2026年8月

お盆に

2026年8月13日

 さて、いよいよお盆の時期が到来しました。本日、なぜか館内にカナブンが二匹紛れ込み、展示を見ているじゃありませんか。せっかくお楽しみのところ、大変申し訳ないのですが、館外に退出していただきました。奈良では鹿、広島(だったかな)では猫、そして文庫では虫ですか……(警備員さんとのやり取り動画がありましたよね)。まぁ、渡辺淳展と竹人形の展示をご見学だったのですが、さすがに他のお客様もおられましたので、下手に集中しすぎて踏みつぶされたら大変ですからね。

 でも、お盆ですから、もしかしたら、一滴文庫ファンのどなたかがカナブンとなって再来館だったんじゃないかと、気が気じゃない一面もあります。一滴ファンの方々は、本当に熱心ですから、ありえない話ではないかと思います。

 本当に申し訳ないのですが、できるだけ丁寧に退出していただきましたので、お許しのほどを。(S)

大盛況の夜イベント

2026年8月10日

 先日、無事にナイトミュージアムの一滴一夜が終了しました。多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。当日は、盛況過ぎて(笑)縁日の賞品であるお菓子が足りなくなるなど(かなり余裕をもって用意していたのに……)テンヤワンヤな一日となりました。ですが、お子様たちが帰りがけに「まだ帰りたくない」とか、「また来るね」とか言っていただくなど、とてもよい反響をいただきました。もちろん、そのお子さんたちを連れて来ていた親御さんたちからも、「来年もおねがいしますね」とのお言葉をかけていただけるなど、うれしい一日となりました。

 ただ、残念なことに、あまりにバタバタしすぎてて、会場のごった返している写真を撮影することを忘れていました。まっ、それもご愛敬ということで! 一滴一夜がどのような盛り上がりだったか知りたい方は、一年後の八月に実際の現場をご確認ください。その方が、より一層、理解していただける(どれだけ関係者が走り回っているか)のではないでしょうか。(S)

たまには見上げてみるもんだ

2026年8月5日

 こう暑い日が続くと、目線が下ばかりにいってしまいます。見上げると、太陽の日差しが顔に刺さるので…。しかし、そんな日常でも、たまには上を見上げるもんです。なんと、気が付きませんでした。百日紅(サルスベリ)の花が、きれいに咲いているじゃありませんか! そうだ、もうそんな時期だ! と、ようやく思い出しました。この花が咲くと『五番町夕霧楼』のラストシーンを思いだします(あれ、演劇の方だったかな?)。

 まぁ、何はともあれ、たまには見上げてみるもんです。みなさまも、一滴にお越しの際には、下上横など全方位に集中して、お進みいただけると、思わぬ発見が見つかるかもしれませんよ。(S)

裏にもご注意

2026年8月1日

 先日、県外よりお越しのお客様から「渡辺展のチラシを数枚ください」とのお申し出をいただきました。もちろん「はい、お好きなだけどうぞ」が返答ですが、小生の悪い癖で「なぜですか?」とひと言付け加えてしまいました。すると「2年前に、たまたま渡辺展を見てファンになった」とのことで、その時にもらったチラシに衝撃を受けたとのことでした。どんな衝撃だったかというと、チラシの裏面がブックカバーになっているという点です。チラシって情報を得たらいつも捨てるだけのものだけど、この展示ンもチラシは複数枚持っていて、気分でブックカバー(年度によって絵が違います)を変えているとのこと。ありがたいですし、罠にどっぷりかかっておられてました。

 そうです、私の狙いとしては、長く手元に置いてもらうための工夫でしたので、まんまと引っかかってくださったみたいでした。今年のもので、三種類そろったと喜んでおられましたので、もうドップリさんですね。嬉しい限りですし、こうやって少しでもコアなファンがついてくれると本当にうれしいものです。(S)