2026年9月
渡辺淳さんからの
先日、おおい町内の本郷小学校さんから相談を受けまして、「本校では、渡辺先生から平成27年にいただいたお手紙が大切に保管されているのですが、どのように皆さんにお見せしたらいいのか迷ってまして。このままでは、誰にも知られないまま、忘れ去られて…」というものです。
はい、わたくし、一応プロです。見てみましょう! と、拝見したら、なんと、巻き手紙! これは、展示が難しい…。とりあえず、いったん持ち帰り、一滴内の廃棄予定物品を眺めながら、何とかしてあげようと思っていたら、きました天啓。同じ形態の額が複数個、廃棄予定になっている。そしてサイズを測ったら、組み合わせればいける。ということで、倉庫から廃棄額2点、ベニヤ板2枚、もろもろの金具数点を持ち出してきて、フンっと気合を入れたら完成です。あら不思議、あと数日遅かったら捨てられていた廃材たちが、ちょうどよいサイズの額縁に。なかなかの完成度です。
ちなみに、私は木工のプロではありませんので、細かく見られると、困るのですが、遠目でみればそれなりの物にはなりました。さて、これから永く学校で飾ってくれるといいのですが、どうなることやら。ですが、忘れないでもらいたいですね、この町の偉人(水上勉先生や渡辺淳先生のことね)について。(S)
キノコ
今年はブンナ
昨年は「一滴の水」で、今年は「ブンナ」です。さて、何がでしょうか?
今年も本郷小学校の三年生が竹人形に挑戦してくれることになりました。それで、演題が「ブンナよ、木からおりてこい」です。もちろんの名作ですね。ということで、静永座長さんが、劇場をゴソゴソ! 昔使っていたブンナ達人形を出して、メンテナンスしてくださいました。
そして、本日、第一回目の練習開始です。みなさん、初見でしたので、なかなかうまく台本の音読ができなかったようで、悪戦苦闘。でも、「人形をさわっていいよ」と言うと、我先にと人形を手にして、興味津々で楽しんでいました。いいですね、これからの数か月間は、きっと忘れられないものになってくれるんじゃないでしょうか。
小生も期待しております。(S)



