2026年7月

たまには上を向くものだ

2026年7月26日

 いや、久しぶりにお空を見上げてみました。暑いし、雲ないし、夕立もないし、どうなっとんのやと。すると、目の端に柿の木(水上先生が文章に書かれている、あの田主丸の柿の木です)が! 忘れていました。もう夏ですね。そうです、実が大きくなっているではありませんか。いや、もうこんなに大きく。たまには上を向いてみるもんです。いっきに、気分は秋に突入です(笑)。さて、あとは、緑色の球体からオレンジの球体に変化するのを待つのみですね。たぶん、私たちの口に入る前に、サルたちの口に入ることになるかと思いますが、それでも季節の変化を感じずにはおられません。(S)

差し入れ

2026年7月23日

 本日、トマトいただきました。文庫にいるとビックリするのが、昔から「おい、お米ができたから食べるか?」や「野菜、いるんかぇ」などなど、多くの方々が差し入れしてくださいます。普通、美術館や博物館でこんなに差し入れが入るところなんてないと思います(もし、うちの町の館はもっと差し入れがとどきます!という人いたら、どこの施設か教えてください)。こっちにきて10数年、あまりお米を買った記憶はないですし、野菜やお魚、そしてたまにお肉(ジビエ的なお肉が届くこともありました)なんかも……。人間の体は、大体10数年で新しい細胞に入れ替わるという文章を読んだ記憶があります。ということは、私の体は、大部分が皆様からの差し入れで構成されているのではないかとも考えられますね。(S)

狙いは渡辺淳さん

2026年7月19日

 本日お越しのお客様がラウンジに入るや否や、「あっ、この絵ね。○○さんが言ってた渡辺さんの絵って! 本当ね、素晴らしい絵だわ」とのお声が聞こえてきました。あら、渡辺先生をご存じの方かと思って、お声をかけさせていただいたら、以前に来た時に見た渡辺先生の絵が素晴らしくて、友達に紹介がてらお越しになられたとのことでした。長い時間をかけて企画展をご鑑賞下さり、帰りがけには「また、来年のこの時期にも来ますね」と言ってお帰りになられました。

 狙いは渡辺淳先生でしたが、そのほかのもろもろに感動されてお帰りになられました。また一年後に、同じようにお会いできるといいですね。そのときまで、職員一同楽しみにお待ちしておりますので、どうぞつつがなくお過ごしください。(S)

気に入っていただけたようで

2026年7月16日

 本日、小さな女の子が来館して下さいました(もちろん、お母さんに連れられて)。元気に園内を駆け回り、図書室のブンナの部屋にもGO。たくさんの児童書とオモチャ(支援者からの頂きものです)に囲まれて、お母さんが「そろそろ、お庭とか六角堂に…」の声掛けにも、かたくなに「イヤだ」と反旗を振っていたように見えました(いや、聞こえてきました)。どうやら、お気に入りになられたようで、小生も嬉しくなりました。帰りがけには、玄関で手を振ってくれたので、きっとまた来てくれるのではないかと思っております。

 ぜひ、機会がありましたら、もう一度(いや二度でも三度でも)お立ち寄りください。心からお待ちしております。(S)

やっぱり夏ですね

2026年7月12日

 いや、暑くなってきました。朝の掃除だけで汗だくのベタベタです。先日まで行ってた台湾も、もうひとつ暑かったんですけどね(36度くらいありました)。

 そんな一滴なんですが、今年はあまり蝉の鳴き声がうるさいとは感じない(もちろん鳴いてますけど)と思っていたら、やっぱり目を凝らすといるもんです。本日は、六角堂テラスの椅子に擬態していました。いや、そんなところにいたら人間のお尻でつぶされてしまうと、早々にご退席いただきました。いやはや、やっぱり世間は、ちゃんと夏なんですね。(S)