2020年3月

コブシ

2020年3月19日

昨年より幾分か早いですが、文庫のコブシの花が咲き始めました。花は上を向いているので、豊作ということなんでしょうか。佐分利の谷のコブシはまだこれからです。

あと少しで新年度‥‥‥か

2020年3月18日

 3月も半ばに突入して、本年度も残すところ‥‥と、いう感じです。

 色々と、変化の時期ですが、なかなか変化についていけてない気もしますが、新年度に入ると一滴もガラッと変わります。

 さて、どうなることやら‥‥と言いつつ、お客様が少なくて書くネタもない今日この頃でした。(S)

反応

2020年3月16日

 山の上はうっすらと雪景色、朝から霰が勢いよく降り注いだ日。いつもより気分は上々。「白いものが落ちると何でテンションが上がるのですか」と聞かれても、冬に雪はつきものでしょう。雪などお目にかかることのない人のテンションが一向にあがらないほうがおかしいと思うのですが。今年はまだ一回しか雪かきをしていません。冬が静かに終わります。(u)

独占欲を満たすのは、今

2020年3月15日

 ここのところ、日中の閑散具合が徒然草上で語られていますが、まったく日々の張り合いがありません。そんなダレかけの自分に少しでも喝を入れようと、本日ラウンジに展示中の渡辺先生の油彩画を入れ替えてみました。急遽でしたので、全てではないのですがラウンジの雰囲気が一変しているかと思います。

 この機会に是非一滴文庫にお越しいただき、本館ラウンジを心行くまで独占してみませんか。(S)

衝突

2020年3月14日

 朝、茅葺館の縁側の掃き掃除をしていると、鳥の産毛のようなものがまとまって落ちていました。鳥がそこにいたような痕跡。もしかしたらと、目の前のガラス戸を見てみると、鳥がぶつかったようなあとが残っているではありませんか。近くで草取りをしていた職員に聞くと、「ぶつかってそのまま下へ落ちた」とのこと。文庫ではたまに見かける朝の風景。なかにはそのまま天国へもありましたが、今回は無事に意識を回復して飛び去ったようです。そんな場面に遭遇したら回復するまで見てやってください。目を覚ました時の様子は人と同じです。「ここはどこ、何があったの」(u)