2019年9月
花
連休の中日に考える
さすが連休の中日ですね。本日も遠方の各地域から、多くのお客様がお越しくださいました。本館で、そんな皆様をお迎えすると、面白いように皆さま揃って「うわぁ~、ここはすごいなぁ~」という第一声が聞こえてきます。そして、ラウンジにお通しすると、また「うぁ~、この絵はすばらしいなぁ~」という二言目(笑)。確かに、なかなかこれほどの施設は、そこいらで簡単にお目にかかれないかもしれません。しかし、小生といたしましては、水上勉生誕百年の本年には、『施設のすごさ』よりも『なぜ、このような施設が、この町にできたのか』という内面にこそ目を向けてもらいたいと思っております。そして、開館から30数年を経ても、いまだ門を閉ざさない(いや、17時から9時までは、閉まってますけど‥‥‥そういうことではなくてですね)その意味を、皆さま少しだけでも考えていただけるといいのではないかと、皆さまとの会話で思っておりました。
いや、これは、余計なことを! もちろん、その辺も加味して毎日ご案内させていただいております。(S)
竹人形ノ館
待ってます
先日お越しいただいたお馴染みさんとお話していると、話題が渡辺先生の画集のほうに…「前回来た時に、あの『渡辺淳画集 出逢い』を買わせていただいたのですが、本当に素晴らしい内容でした。何だか渡辺さんの優しい人柄があふれているような、それでいて力強さもあって‥‥‥。あれから、本当に毎日のように眺めています」とのお言葉をいただきました。いや、何ともうれしい限りです。制作にあたっては、色々と大変なこともありましたが、こうやって皆様からお言葉をいただけると、いっきに報われた感があふれてきます。
淳先生にも無理を言ってしまって、半ば強引に制作決定(先生も、半分断りきれないとあきれていたのではないでしょうかw)していまいましたし。編集の途中途中で『本当にこれでいいのかな?』と、悩んだ期間もありまた。でも、まぁ出来上がってしまえばこっちのもの! 発刊から数ヶ月が経ちましたが、いまだお問い合わせも頻繁にいただいております。皆さまもぜひ一家に一冊‥‥‥いや、ひとり一冊! 『渡辺淳画集 出逢い』手元に何冊あったところで問題ないでしょう(笑)。どうぞお気軽に、一滴文庫のお土産としてご購入下さい。皆さまのお越しを、心からお待ちしています。(S)


