9月2019

本日より

2019年9月18日

 皆さま、本日より、待ちに待った若州人形座「水上勉生誕百年記念公演 越前竹人形」のチケット販売開始ですよ~! 前回の春公演の時には、なかなか早めにチケットが完売してしまい、多くの方々にご迷惑をおかけしました。ですので、今回こそは、お早目のチケットご購入でゆっくりとご観劇(いや、感激かな?)くださいますよう、お願いいたします。(S)

 演目:越前竹人形

 日時;11月16日(土)、17日(日) 午後1時30分開場、午後2時開演

 場所;若州一滴文庫くるま椅子劇場

 申込先:言わずもがなの一滴文庫(0770-77-2445)

2019年9月16日

 いつも何気なく通る道、いつの間にやら花が咲いた鉢植えが置いてありました。蹴飛ばしていたらと思うと、ああ恐ろしや。お客様の目につくことは少ないですが、大切に育てられています。(u)

連休の中日に考える

2019年9月15日

 さすが連休の中日ですね。本日も遠方の各地域から、多くのお客様がお越しくださいました。本館で、そんな皆様をお迎えすると、面白いように皆さま揃って「うわぁ~、ここはすごいなぁ~」という第一声が聞こえてきます。そして、ラウンジにお通しすると、また「うぁ~、この絵はすばらしいなぁ~」という二言目(笑)。確かに、なかなかこれほどの施設は、そこいらで簡単にお目にかかれないかもしれません。しかし、小生といたしましては、水上勉生誕百年の本年には、『施設のすごさ』よりも『なぜ、このような施設が、この町にできたのか』という内面にこそ目を向けてもらいたいと思っております。そして、開館から30数年を経ても、いまだ門を閉ざさない(いや、17時から9時までは、閉まってますけど‥‥‥そういうことではなくてですね)その意味を、皆さま少しだけでも考えていただけるといいのではないかと、皆さまとの会話で思っておりました。

 いや、これは、余計なことを! もちろん、その辺も加味して毎日ご案内させていただいております。(S)

竹人形ノ館

2019年9月14日

  太陽が山に隠れ、日差しが和らぎ始めたころ、一人の小さな少年がお父さんと自転車ツーリング。お父さんは竹人形を見に来てくれたのですが、「ちょっとこわいかも」の一言に臆することなく、一緒に入っていきました。帰り際、「どうだった」の問いかけに、「楽しかった」と笑顔がこぼれていました。僕らでも視線を感じずにはいられない竹人形館なのに、竹人形たちもうれしかったんでしょうか。〇化け屋敷ではないですが、夏の涼みにもってこいの方もいらっしゃると思いますが。(u)

待ってます

2019年9月13日

 先日お越しいただいたお馴染みさんとお話していると、話題が渡辺先生の画集のほうに…「前回来た時に、あの『渡辺淳画集 出逢い』を買わせていただいたのですが、本当に素晴らしい内容でした。何だか渡辺さんの優しい人柄があふれているような、それでいて力強さもあって‥‥‥。あれから、本当に毎日のように眺めています」とのお言葉をいただきました。いや、何ともうれしい限りです。制作にあたっては、色々と大変なこともありましたが、こうやって皆様からお言葉をいただけると、いっきに報われた感があふれてきます。

 淳先生にも無理を言ってしまって、半ば強引に制作決定(先生も、半分断りきれないとあきれていたのではないでしょうかw)していまいましたし。編集の途中途中で『本当にこれでいいのかな?』と、悩んだ期間もありまた。でも、まぁ出来上がってしまえばこっちのもの! 発刊から数ヶ月が経ちましたが、いまだお問い合わせも頻繁にいただいております。皆さまもぜひ一家に一冊‥‥‥いや、ひとり一冊! 『渡辺淳画集 出逢い』手元に何冊あったところで問題ないでしょう(笑)。どうぞお気軽に、一滴文庫のお土産としてご購入下さい。皆さまのお越しを、心からお待ちしています。(S)

ひとはなフタハナ

2019年9月12日

 午後五時、事務所の温度計は26度を指していますが、吹く風は心地よいものです。萩の花で少しは暑さも忘れてもらおうかと日記に書いたら、文庫の庭の3本のサルスベリが揃って花を咲かせていました。夏の花のはずのサルスベリが、涼しくなった途端、元気を取り戻したような。左上と真ん中の木の枝が分かれているあたりの右奥に、かすかにピンクの花が見えるでしょう。この2本、文庫とともに歩んできた木。新しくなった茅葺館を出迎えているような。(u)

資料整理

2019年9月11日

 最近、ようやく水上勉の遺した資料を整理することができるようになりまして、少しづつ手を付けてはいるんですが‥‥‥何とも量が多いのです。さすが多筆な作家さん、すごいね! と、片付てしまえるような量ではありません。色々な人たちが、水上勉を「才能の山」などと簡単に評しますが、これ(多量な資料や何度も推敲した痕跡)を見てしまうと、当人の努力が如何ほどだったのか‥‥‥。鬼気迫るものを感じてしまいます。(S)

入試問題

2019年9月9日

 水上作品に関するお問い合わせはいろいろといただきますが、水上作品が中学校の入試問題に使われていたなんて、私は初めて知りました。その作品名を教えてほしいという問い合わせでしたが、どこかで読んだことがあるとわかっていても、作品名はとなるとなかなか出ないものです。この人に聞くしかないと、ようやくわかりましたが、同じ言葉がよく出ていて、最初に手に取った本から探しきれなかったんです。このあたりでは当たり前の言葉が使われていて、なぜ、入試なんかに取り上げられるんだろうと思いましたが、それは、文章の読解力がないということ。送っていただいた問題、とりかかってみますか。(u)

ご縁と

2019年9月8日

 本日、朝から多くのお客様に恵まれる一日でした。そして、何だか朝から「ご縁」というお言葉をよく耳にする一日でもありました。

 ご縁という言葉を聞くと、渡辺先生のお話を思い出しますが、皆さまのお話を聞いていると、いや色々なところにご縁は落ちているんだな! と、気づかされますね。

 大切にしないといけませんね。でも、どうやら「ご縁」だけではいけないようです。そこには、もう一つの要素が非常に大切なんだと教えて下さる方も‥‥‥。いや、なんとも奥が深い。(S)

秋の匂い

2019年9月7日

 萩の花が咲き始めました。まだまだ暑さは終わりませんが、目で秋を感じると幾分か和らぎます。文庫の周りの田んぼでは、収穫の真っ盛り。文庫へ向かう道は農道ですので、作業機械優先でお気をつけておいでください。刈り取った稲の匂いにもまた秋を感じます。(u)