2011年10月

2011年10月14日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

先日、一滴文庫長屋門の看板が新しくなりました。渡邉淳先生による題字の『一滴文庫』が、これまでの文庫の歴史と、これから先の未来を力強く指示しているかのように感じられます。
さて、今まで長屋門を守ってきた『若州一滴文庫』の看板は、劇場門にある『若州人形座』の看板と、もともと対の物だったそうで、今は仲良く劇場門の左右を守っています。この対の看板を見ていると、ギリシャ神話のアンドロギュノスの物語りを思い出します。もともと人間は手が4本で足が4本、頭が2つあって3種類(男と男の合体、男と女の合体、女と女の合体)に分類されていたそうです(昔読んだきりなので、もしかしたら違うかもしれませんが・・・)。その中の男と女の合体した人のことをアンドロギュノスと言ったそうですが、ゼウスの怒りに触れて男と女に別れたそうです。もともと1対の人が二人に別れてしまったので、今でも男の人と女の人はもとの体に戻りたくて惹かれあうそうです。
もともと対の『若州一滴文庫』『若州人形座』の看板が、時を経て一つになることが出来たようです。ギリシャ神話とは違って、もとに戻ることができた対の看板は、あるべき場所に戻って良かったと感じてくれているでしょうか?(S)

 本郷小学校2年生来館

2011年10月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一日曇り空のお天気で、時々小雨が降り肌寒かったです。
本郷小学校2年生34名と引率の先生3名が、生活科学習「町探検」授業の一環として、若州一滴文庫を見学しに来館しました。
元気いっぱいの小学2年生は、くるま椅子劇場、本館の展示、人形館の竹人形、六角堂(お休み処)など文庫施設を見学して回りました。その後は、一滴文庫のお気に入りの場所をクレヨンでスケッチしてから帰って行きました。
水上勉の建てた若州一滴文庫を感じ取ってくれたようでした。(T)

きのこ林

2011年10月12日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 「変わったきのこが生えているよ。日記のネタにどう?。」とのお声がかかり、お目にかかったきのこの群生。ほんとにきのこかと100%疑いました。早速調べてみると、ムラサキナギナタタケであることがわかりました。夏から秋にかけて松林の地上に発生するきのこだそうですが、ここには松の木が1本あるだけで、なぜここに急に顔を出したのかはわかりません。このあたり、コケで地面が覆われ、雑草があまり生えなくなりました。きのこにとってはいい環境になったんでしょうか。どうせなら、マツタケが出てきてほしいのですが、それはアカマツだから無理と一蹴されました。
 このきのこ、見た目はちょっと気持ち悪いですが、さわると弾力があり、手触りがいい感じです。「風味にくせはなく、汁物や酢の物や鍋物にして食べるといいです。紫色が料理に上品な感じを与えます。」と言われても、お店ではみかけませんからね。
 きのこ狩りはいつでもどうぞ。でも、貴重だとわかればご遠慮願うかも。(U)

夜が・・・

2011年10月10日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

毎日の雑務に追われて、ふっと気付かずにいましたが、日没がとても速くなっていました。まだ、17:30分なのに外からみる事務室の窓の灯りがとてもまぶしく感じます。外は薄暗くて、これが黄昏どきという時刻でしょうか?昔から、このような時間帯には物の怪がよく出るらしいですね。これから、施設の鍵閉めに回るよていですが、あら?あんなところに誰かいる?あの人は誰・・・?(たれぞかれ→たそがれ)なんてことになったら面白いですね。たしか、小泉八雲の小説にも、こんな日本の伝統的な物の怪の話がありましたね。真っ暗闇よりも怖いのは、少し先に立っている人が誰だか判別できるかできないかくらいの薄暗い時分ということですね。(S)

おおい町民体育大会

2011年10月9日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今日は雲1つない秋晴れの日曜日,沢山の来館者が一滴文庫に訪れました。
おおい町総合運動公園では、おおい町民体育大会が行なわれ、私も参加しました。在住地区からの競技参加要請があり、若干ウエートの重い私は「綱引き」に参加しました。最初の2回戦までは順調に勝ち進みましたが、3回戦であっさり敗北。地区対抗の綱引きの醍醐味を味わうことが出来ました。時も過ぎて、世代交代。親が握っていた綱を掴みました。
町民体育大会に参加して、ご近所さんがこんなに沢山いたのだと、この町の活気を感じとることが出来ました。(T)