2011年10月

2011年10月8日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 コブシの実が割れて、赤い種が顔を出しています。まだ紅葉には少し早いこの時期、ひときわ目に付きます。こちらに来て5年、初めて見る光景に何か良いことがある兆しだとひとりほくそ笑んでいます。
 先日、文庫で写真を撮りたいのですがと、それも結婚が決まったその記念にとのこと。これも始めてのことです。紅葉がきれいに染まることと思います。ご本人よりもその日が楽しみです。(U)

便利な時代に・・・。

2011年10月7日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

ここ数日、10月22日に実施される帰雁忌や、11月19日・20日に実施される竹人形文楽の看板やチラシなどを作成する日々をおくっています。昔(といっても、自分が学生時代のときですが・・・)は、チラシやポスター、冊子に書籍など作成するときには、台紙にトレイシングペーパーをかけて、図版の縮小比率を一枚一枚青鉛筆で記入して、何度も何度も割り付けを見直して、その度に図版を変更して・・・などなど、大仕事だったのを鮮明に覚えています。
それが、どうしたことでしょう。ここ数年は、それらの雑多な作業がパソコンで簡単に仕上がり、試し刷りも傍に置いているプリンターで簡単に出来る時代になってしまいました。もう、昔のようにノリの匂いの漂う部屋で、図版を切り抜いたときの切り端を服にいっぱい付けて、締め切りに追われるような日々は戻ってこないんですね。でも、あれはあれで、とても大切な時間だったように思います。(S)

新刊図書のご紹介『おばけ図書館』

2011年10月6日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

『おばけ図書館』(2011年9月20日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
スミス先生とこどもたちは図書館へ。そこには司書のクリーパー先生が。青い髪、どす黒い目、青白い肌――なんだかおそろしい風貌です。クリーパー先生はスミス先生から本を受け取ると、お気に入りだというこわーいお話を読み始めました。すると、ひずめの音をとどろかせ、首のない騎士が本の中から飛びだしてきたのです!
本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。

朝が肌寒くなり、起きるのがおっくうになってきました。
文庫の庭で、お腹の大いカマキリのメスをよく見かけるようになりました。卵を産み付ける時期が近いのでしょうか、寒い雪降る時期が来る事を虫たちも知っているようです。(T)

2011年10月5日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 早起きは三文の得ではありませんが、朝からおいしいものを見つけました。口を開けたイガグリに栗の実がひとつ、今にも落ちそうなので、もしかしたらと草むらをごそごそ。落ちたばかりの栗の実があちこちに転がっていました。小さな山栗でこのまま茹でて食べるのは食べづらそうなので、かち栗にでもしましょうか。多少硬くなりますが噛めば噛むほど甘くておいしい田舎の冬のおやつです。

図書館

2011年10月3日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

本日、名田庄地区に新設されました名田庄図書館を見学してきました。建物もすごく立派で、図書室は広くて明るい、とても雰囲気のいい空間になっていました。施設自体は複合文化施設のような感じでしたので、図書室以外の部屋やホールも見学させていただきましたが、どの部屋も大変センスのいい造りになっていて、とても感動しました。もちろん、一滴文庫の外観や図書室も負けてはいませんが、これから10年先・20年先に、どんなに新しい施設ができても「やっぱり一滴文庫」と言ってもらえるような施設にしていきたいとあらためて考える一日になりました。(S)