2009年1月

新刊図書のご紹介『モズ』

2009年1月25日

一滴徒然草画像

児童書『モズ』(09年1月20日刊)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。

モズは著者が写したはじめての写真で、写真家としての出発点となった鳥だと書かれています。
モズは木の枝、バラのトゲ、鉄条網、かれ草の先、いろいろなところに、バッタやコオロギ、トカゲ、カエルなどを突き刺して「はやにえ」をつくることで知られている、ネズミほどの小鳥です。モズは採ってきた餌を突き刺しますが、古くなった餌は食べることがないそうで、ミイラになった餌を見かけます。

身近なところに住むモズの不思議な生態、「はやにえ」をつくる様子を素晴らしい写真と文章で紹介しています。

本館図書室ブンナの部屋にあります。お立ち寄りの際にぜひ一度お手にとってごらんください。(T)

「飛び出す紙芝居」

2009年1月24日

一滴徒然草画像

 粉雪の舞うあいにくの天気でしたが、それでも、元気なちびっ子とお母様(お父様もチラホラ)などたくさんのお客様が、くるま椅子劇場に集まりました。
 『おいしいきのこ雑炊のつくりかた』のお話の中で、飛鳥井かヾりさんの質問に、ちびっ子たちは勢いよく手を上げて答えていたのが印象的でした。
 次回は、3月28日(土)の予定です。お楽しみに!(N)

デューイ

2009年1月23日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 昨日、「世界一有名な猫の全記録」と題したテレビ放送を見ました。アメリカのとある町の図書館で飼われ、町の人々にたくさんの奇跡を起こさせた猫の物語でした。今と同じように不況の波が押し寄せていた時代です。残念ながら、その猫は2年前に18歳でこの世を去りましたが、人間の歳で言うと90歳は越えていたそうです。
 新聞でも紹介されたことさえ知らず、昨日、たまたま見ていたチャンネルで知ったわけですが、人間でさえ忘れがちなことをこの猫が教えてくれていたことには驚き、感動をしました。
 「さあ、ここで夢や人生を拾って見ませんか。そして、その夢のひとしずくをこの里に落としてみませんか。」
 あらためて、この言葉の重みを感じ、この言葉のすばらしさを思い知らされました。負けてられません。
 昨年、「図書館ねこ デューイ」という本も出版され、また、映画化されることも決まったそうです。購入したい一冊、見たい一本です。
 以前文庫を訪れた白い猫、あれから見かけません。デューイにまではなれなかったようで。(U)

飛行機雲

2009年1月22日

一滴徒然草画像

朝からどんよりした天気で一日が始まりました。六角堂の屋根の上にはうっすらと一筋の飛行機雲が架かっていました。文庫の上空にはジェット機の航路があるようで、時々見かけることがあります。
ところで、一昨日の夜中、ワシントンのリンカーン記念堂でオバマ米大統領の就任式が執り行われるのを眠い目をこすりながら見ました。数百万人の人々を目の前にしたオバマ大統領の就任演説を聞いて、大変感動しました。この世界的大不況の中、新しい時代の幕開けを感じることができました。YES, WE CAN!(T)

雪の朝 2

2009年1月21日

一滴徒然草画像

 一昨日の朝のこと、いつものように、山すその道を文庫の駐車場へ入ろうと車を進めていくと、目の前に、全長30cm位の赤褐色の野鳥が4~5羽、雪の上で寄り添ってうずくまっていました。鶉(ウズラ)よりは大きくて、一目で雉(キジ)科の野鳥とわかります。(※)
 徐行しながら進みますと、5羽は歩き出し、並んで車の前を横断して(手は上げませんでしたが)、生垣の茂みへ入っていきました。
 「雪で生活が大変なのは同じだなぁ」と、妙に連帯感を抱きました。(N)

 ※ 小綬鶏(コジュケイ)と思われます。