記憶をたぐって

2020年4月4日

人は、過去の記憶とともに生きてるんですね。おっ、こいつ急にどうした? と、思ったそこのあなた! ただの感傷に浸っているわけではありません。

ここ数日、昔の一滴の写真を多くの来館された方々から見せていただいたんです。そこに写っているのは、目の前にいるお客様の若かりしときと、在りし日の水上先生と渡辺先生。そして、止めどなく流れてくる想い出話。良いものですね。皆さま一様に「すばらしい宝物のような思い出です」と。

いい記憶はできるだけ覚えておきたいもの、悪い記憶はできるだけスッキリ忘れたいもの。さて、そのためには、できるだけ良い記憶の多い場所(一滴文庫)に足しげく通うのが一番ですね。と、いうことで、コロナに負けず、皆さまも一滴文庫にぜひお越しください。(S)

貸し切り

2020年4月2日

なじみのお宿のマイクロバスが、久しぶりに文庫にやってきました。自粛のおかげで、お宿も大変だったようです。家族でのお越しでしたが、子供たちは、スマホ片手に庭を散策。ポケモン(古い?)でも探していたのでしょうか。スマホを持たない我が身には全く関係ないことですが、何種類かはいたと聞いたような、聞かなかったような。内も外も居そうなところです。(u)

新年度のスタートに

2020年4月1日

いよいよ新年度がスタートしました。晴れやかな第一日目‥‥‥とはいかず、お外は雨。残念です。が、新年度は、新年度です。気分も一転! 頑張っていきましょう。

と、いうことで、ちょっと昨年度を振り返ってみると、まぁ忙しい年度でした。水上勉先生の生誕百年という節目の年だけあって、あれやこれやとやってると、ろくに休みも取れずに、だんだんとやせ細り、ついには気力も枯れはてて‥‥‥ということにはならずに、なんとか持ち切ったという気分です(でも、ちょっと危なかった…かも)。何はともあれ、小生といたしましては、なかなかに実り多い年度だったのではなかったかと感慨深い気持ちでいっぱいです。

さて、本年度も気を抜かず(いや、昨年度の反動でちょっと抜けてるかも)、今年度も頑張ってまいりますので、皆さまよろしくお願いいたします。(S)

新たに

2020年3月30日

 本年度の営業は今日で最後となりました。次は営業は明後日の4月1日。新年度の始まりです。「胸躍らせて」とはいきませんが、新年度も文庫をよろしくお願いします。アンネのバラの蕾が、早くも膨らみ始めました。(u)

期待に胸を

2020年3月29日

 本日、お越しのお客様とお話させていただきますと、どうやら現在開催中の収蔵品展が気になって来館いただけたようでした。「いや、このポスターを見かけて、私の大好きな朝倉摂さんのお名前が載ってたから、なんでこんな地方に朝倉さんをはじめ多数の有名な画家さんの展覧会があるのかと不思議に思って…」とのことでした。もちろん、見学の後は大満足のご様子でしたが、「つかぬ事を聞きますが、チラシに名前が出てましたが司修さんの作品が見当たらなかったのですが‥‥」と、一言。私が「すみません。司先生の作品は後半で展示予定です」とお伝えすると、「あっ、残念。次に来るときに展示されていることを願います」と言われて、お帰りになられました。

 なかなか、思うようにいかないところもありますが、楽しみは先にとっておいていただいた方が、張り合いもでるというもの。次回の一滴文庫見学も、ぜひ期待一杯でお越しください。(S)