展示手法

2023年7月13日

 先日、とある年配の二人組が一滴にお越しになられました。そのお二人、本館展示室にて「あれは、どうだ?」「あら、そっちはどうだ!」と、何やら熱中しているご様子。どうしたのかと展示室に顔をだしてみると「ここの展示のやり方は、面白いね。勉強になる」とのことでした。お話を聞いてみると、とある町の文化施設で管理員をしているとのこと。ですので、色々な美術館や博物館などを見て回るのを趣味にしていて、今回一滴にも来て下さったとのことでした。

 その方々曰く、「一滴の展示手法は面白い、特に見せ方にすごい工夫が感じられる。見学者をワクワクさせてくれる仕組みがある」とのこと。本館を出るときには、ここの展示手法を帰ったら自分の館の担当者にも話ますと、意気揚々とお帰りになられました。

 そこまで褒めていただくと嬉しいものです。一滴は、水上先生や渡辺先生が遺してくれた資料がワンさとあります。おかげで、多少の苦労で大きな成果を得ることができるのも事実。これに慢心することなく、もっと面白い展示ができようにつとめていきたいですね。(S)