2023年7月

月が変われば、展示も替わる

2023年7月31日

 今日で7月も終わりですね。明日からは8月(といっても、1日は火曜日ですので、一滴は2日から8月始動です)ということで、本館中二階で実施しておりました墨蹟展と佐分利公民館で実施しておりました出張展示は、本日で終了です。明日、展示替えを行い、明後日から別の展示に替わります。

 特に、一滴本館の中二階は、渡辺淳展と斎藤真一展です。どちらも、数年ぶりにお披露目の作品を展示予定です。この機会に、ぜひ一滴に足をお運びください。よろしくお願いします。

 ちなみに、この他にも夏あけくらいに、某所で渡辺淳展を展開予定です。これについては、また後日報告させていただきます。

 こうご期待です。(S)

えっ、ウソ!

2023年7月29日

 暑すぎて、暑すぎて……こんなに暑いと、来館者もないのではないかと思っておりましたが、おられました。

 お客さまは、駐車場から本館に向かうまでに汗びっしょり。そして、ようやく建物にたどり着いて、これで涼しくと考えておられたようですが、そうは問屋がおろしません。本館出がけに「これだけ大きくて天井の高い建物だから、外より若干涼しく感じるのでしょうか?」と言われましたので「まぁ、これでもエアコン二台フル活動ですから‥‥」と返すと、お客様の反応は「えっ、ウソ! これでエアコンかかってるの……?」的なものでした。も、もちろんですが、これでも業務用エアコンフルパワーです。

 ちょっと信じられない的な反応でしたので、証拠のお写真を二枚さらしておきましょう(笑)。いや~今年の夏は暑い! 信じられないくらい暑い! そして、雨が降らないので、暑さが下がらない。このままお盆に突入してしまわないかと、それが心配です。

 この暑さの中で、いつまでエアコンがサボタジューに入らずに仕事をしてくれるのか! 本当は、それが心配なのです。(S)

海外からの

2023年7月26日

 本日は、本当に久しぶりに海外(英語圏)からのお客さまをお迎えすることができました(あっ、竹人形の時には、チラホラおられたんですが)。

 ご同伴の方(日本人)が、「昔、親と一緒に来たことがありまして、本当に日本の文化を示すような素晴らしい場所でしたので、どうしても今回、この人を連れて来たいと思ったんです」とのことで、お連れいただいたみたいです。

 そのお客さまが熱心に竹紙を見ていたので、竹紙について説明すると、すぐに英語で通訳していただいて、ものすごい関心を持っていただけたのが手に取るようにわかりました。海外からのお客さまにも通じる文化(水上の思想)になってくれたかと思い、本当にうれしいことです。

 小生も、もう少し語学が堪能だったら良かったのですが、なにぶん不勉強なもので…(笑)。

 日本語圏以外のお客さまとのやり取りは、ボディーランゲージか以心伝心(テレパシー)のどちらかで行えるように精進してみます。(S)

この風景を見よ

2023年7月23日

 今日も暑い一日でした。ホント、汗が止まりません。

 そんななかですが、一滴文庫には涼しさを醸し出すスポットが数か所あります(怖い意味ではなく)。本日紹介したいのは、茅葺館の畳の部屋です。この場所は、もちろんエアコンはつけていませんが程よく風も通りますので、縁側に座っているだけで涼しい気分になります。

 そして、この写真の風景! まさに目から肌から涼しさを感じることができる空間なんです。「この風景を見よ」と、言いたくなる場所。ちなみにこれは、フリードリヒニーチェの「この人を見よ」をパロディーしてみました。内容を御存じの方おられましたら、もしかしたら気が付くことがあるかもしれてませんが……と、そんな話はどうでもいいですね(笑)。

 さて、この暑い日を乗り切るためにも、エアコンに頼らない涼を求めて、一滴文庫の茅葺館に足を延ばしてみませんか? 茅葺館のご利用は、もちろん無料です。皆さまのお越しをお待ちしております。(S)

はじめに

2023年7月21日

 本日も多くのお客さまに恵まれる一日となりました。そのなかで、ちょっと面白い会話ができたお客さまも! その方は、本館展示室入口でしばらく立ち止まり、企画展の「はじめに」をずいぶん長く読まれているご様子。はて、なんだろう? と、気になったのでお声をかけると、「いや、この一文は、面白いです。私も、言葉というものの持つ『力』に考えるところもあったのですが、ここに記載あるように、同じ言葉でも向けられる方向によって……(この続きは、ぜひ一滴文庫にご来館いただき、直接「はじめに」をお読みいただき、考えてください)」とのお言葉が返ってきました。

 そしてしばらく、そのお客様と「言葉」について、お話をさせていただきました。いろいろな知見もあるものです。そのお客さまは、語学がお得意とのことで、日本語と英語の用法の違いについていろいろと教えてくださいました。

 楽しい一日です。その楽しさの源は、まさにお客さまとの「出会い」ですね。そこから、新しい知見も得ることができるとは、まったくもって運の良いことです。(S)