打率はイチロー選手並み

2021年5月13日

皆さまお気づきでしょうか? 一滴文庫の企画展や渡辺淳展では、ここ数年、会場設置案内パンフレットを毎回作るようにしております(収蔵品展のときは、なしなんですが)。いつも渡辺淳展のときには、来場者の2割くらいの方々がお持ち帰りになられます。いつもの企画展では、だいたい1割くらいの方々がお持ち帰りになられます。そして、今回の展示なんですが、意外なことに3割くらいの方々がお持ち帰りになられているようで、よく足りなくなって増刷しております。もちろん、例年に比べるとお客様の数は激減状態ですので、基準がこれまでとは異なるのですが、それにしてもよく出ます。今回の企画展は、チラシも見る間になくなって、残部はわずか。いつもは、展示終了後に六角堂さんたちの手で、チラシの折り紙小皿に変身して、お客様の手元でもう一度活躍(渡辺先生のチラシは、ここでも大人気です)! なのですが、今回はほとんど再利用はないかも‥‥‥。

これはいったいどういうこと? と、担当した本人も首をかしげる状況です。たまにお客様から「難しい内容だね」とお声をかけられる展示でしたが、そんなお声をかけてくれるお客様の手にはパンフレットがしっかりと握られています。不思議な現象ですね。

打率でいうと三割バッター! これは、あの有名なイチロー選手と肩を並べるかと気が気じゃありません(笑)。さて、残りあと半月になりましたが、最後の最後でどうなることやら、次の展示の準備で頭はいっぱいになりながら、振り返る今回の展示状況でした。あっ、振り返るには、まだちょっと早かったですね。(S)