水上勉生誕百周年記念公演の初日が無事終了しました。「越前竹人形」は、春の定期公演に続いて、今年2回目ですので、春の満員御礼に比べると、入場者は少ないですが、その分、ゆっくりご覧になれたかと思います。今回は、能管という笛が入り、生誕百周年を記念するのにはすばらしいものになったようです。スタッフとしてお客様をお招きしているゆえ、生で聞くことはかないませんが、その場の話を伺うだけでも想像がつきます。明日は最終日、お席にはまだ余裕がありますので、この機会にぜひご覧ください。
天気にも恵まれ、のぼりもきれいにはためいていました。いつものよれよれがうそのよう。(u)