寝不足な方はたくさんいらしたかと思います。私も文庫のことが気になって、なんてこれっぽっちも思いはしませんでしたが、出勤早々、目の前に飛び込んできたのは、無残にも横倒しになった藤の棚。眠い眼がいっきに開きました。とりあえず、片付けはしていただきましたが、藤の花には当分お目にかかれなくなりました。自然淘汰というものかもしれませんが、終わりはいつもあっという間に訪れるものです。悲しいより寂しいものですね。と言いながら、次の藤は花がきれいに垂れ下がるものをと注文している私がいます。(u)
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