2012年1月

2012年1月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

 最近、昨年末から降る雪の白さで、文庫の庭園内にある色が際立って目に付きます。特に視界に入ってくる色は、やはり赤ではないでしょうか?雪の白に対比して自己主張するかのような赤が、文庫内のそこかしこに所在しています。
 太古の世界では、赤(朱色)は魔除けの色と考えられていたようで、弥生時代の甕棺(棺桶のことです)の内部や古墳の石室(遺体を安置するための部屋です)内などに、多くの赤色顔料(ベンガラなど)が使われていたようです。
 現代社会では、赤は警戒色ということなので、消火器や信号機の止まれなど、注意喚起を促す色となっています。一方、現代社会とは一味違う文庫庭園の赤は、「ほっ」と気分の和む緩衝材となってくれています。(S)

2012年1月12日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂のショーウィンドウが賑やかになりました。カニが8匹仲間入りです。
 竹細工のカニたちですが、一つ一つ手作りですので、それぞれ表情が違い、本物と見間違うほどです。一滴文庫の記念にどうぞお求めください。また、自分で作ってみるのもいいかも。沢蟹と言わずここは大きくタラバガニといきましょうか。(U)

大阪からの団体様

2012年1月11日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

お昼頃、高槻市から36名の団体さまが大型観光バスに乗って来館されました。俳句を詠むグループで、一滴文庫に来ることを楽しみにされていたそうです。
最初、岡田地区にある阿弥陀堂の側らにある「おりん供養塔」を見学され、そのあと文庫に戻り、施設を見学されました。写真は、くるま椅子劇場で画家の渡辺淳先生と写した記念写真です。
雪降る寒い中を一滴文庫に来館されましたが、有意義な時間を過ごされたようでした。(T)

成人の日

2012年1月9日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 本日は成人の日ということですので、新成人の皆さまおめでとうございます。
 人の一生にはいくつかの節目となる時期がありますが、現代では成人の日も、その内の一つに当たりますね。昔の日本では、成人式なるものは無く、元服(げんぷく)という通過儀礼が行われていました。今では20歳で一律に成人になりますが、この元服という儀礼の時代では、大まかに数え年で12歳~16歳で成人とみなされていました。それぞれの事情により成人となる年齢が違いますが、元服することにより、周囲の対応がガラリと変わり、それに対応して大きな責任を背負うことになったようです。本年成人を迎えられた方々も、これまでよりも大きな自由を得ることになると思いますが、その反面の不自由や責任の大きさを考え、嫌になることも多くあるかと思います。そんな時には是非一滴文庫図書室に足を運び、多くの本の中の一冊から、何かを拾って、人生を切りひらいてください。
 ちなみに、成人の日というハレの日(おめでたい日)に、お餅(ヨモギ餅)というハレのモノをいただきましたので、早速いただきました。たいへん美味しかったです。(s)

雪解け

2012年1月8日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 庭の木々の足下から広がるように雪が融けてきました。日当たりがいい場所より先に融けています。苔の毛布に覆われ、地中では春に向けての準備が着々と進んでいるのを感じます。
 土台作りは大切ですが、冬はコタツで丸くなるを実践しているこの身体、少しは見習わなくてはとつくづく思うだけです。
 連休開けの天気予報は、またまた雪だるまが続きます。まだまだ丸くなれそうです。(U)