1月2012

野の花

2012年1月19日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 冬の日差しがうれしいのは人以上かもしれません。雪もすっかり解けた土手に春を待ちわびる小さな野の花が咲いていました。一つはオオイヌノフグリ、一つはキクの仲間でしょうか。絵心の一つでもあれば、さっと描きとめるのですが、あるのは?心だけです。
 またしばらくは曇天が続きそうですが、毎度見慣れた風景、結構安心するものです。(U)

『渡辺淳展』‐地の乳房‐開催

2012年1月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 朝、厳しい冷え込みに見舞われて、まるで庭の草花が一挙に年老いてしまったかのように真っ白になっていました。しかし、白い霜のヴェールに覆われたピンクの花は、それまでよりも一層力強く発色して見えました。
 そんな寒い一日のスタートでしたが、日中はポカポカ陽気となり、今日から開催した『渡辺淳展』‐地の乳房‐の熱気が、気温に反映されたかのようでした。
 『渡辺淳』もいよいよ終盤に入りました。今回の「地の乳房」、次回の「故郷」と、多くの方がすでに目にしている作品だと思いますが、これだけの作品を一挙に見学出来る機会はあまり多くないと思いますので、是非、来館して渡辺淳展を堪能してください。(S)

2012年1月16日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 毎年この花が黄色く芽吹くのを見て、気分だけでも一足早い春を感じて喜んでいます。マンサクの花が細く長い花びらを伸ばし始めたんです。あわてて咲かないように願うばかりです。春にまず咲くからと申しますが、春はまだまだ先のことですから。

大小

2012年1月15日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 本日、六角堂では、これまでにない試みが始まっていました。いままで文庫のカンパに協力してくれたお客様に、お礼という形で置いていたチラシ(A4サイズ)の折り込みで作られた小物入れを、ポスター(A2サイズ)で製作するという荒業です。
 あまりの大きさに最初に眼に入った時には、思わず吹き出しそうになってしまいました。でも、中に大量の石蕗の種が所狭しと収まっている光景を見てしまうと、『大には大の役割が…小には小の役割が…』と、感じ入ってしまいました。(S)

梅の蕾

2012年1月14日

一滴徒然草画像

今朝はたいへん冷えこみました。霰が降って白く積もった地区もあったようです。
1月も半ばに入りましたが例年よりも雪が少ないです。地球温暖化で寒さが緩んできたのでしょうか、梅の枝先の蕾がポコポコと膨らみ始めました。春に美しい花を咲かせようと今から頑張ってエネルギーを蓄えているようですね。(T)

2012年1月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

 最近、昨年末から降る雪の白さで、文庫の庭園内にある色が際立って目に付きます。特に視界に入ってくる色は、やはり赤ではないでしょうか?雪の白に対比して自己主張するかのような赤が、文庫内のそこかしこに所在しています。
 太古の世界では、赤(朱色)は魔除けの色と考えられていたようで、弥生時代の甕棺(棺桶のことです)の内部や古墳の石室(遺体を安置するための部屋です)内などに、多くの赤色顔料(ベンガラなど)が使われていたようです。
 現代社会では、赤は警戒色ということなので、消火器や信号機の止まれなど、注意喚起を促す色となっています。一方、現代社会とは一味違う文庫庭園の赤は、「ほっ」と気分の和む緩衝材となってくれています。(S)

2012年1月12日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂のショーウィンドウが賑やかになりました。カニが8匹仲間入りです。
 竹細工のカニたちですが、一つ一つ手作りですので、それぞれ表情が違い、本物と見間違うほどです。一滴文庫の記念にどうぞお求めください。また、自分で作ってみるのもいいかも。沢蟹と言わずここは大きくタラバガニといきましょうか。(U)

大阪からの団体様

2012年1月11日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

お昼頃、高槻市から36名の団体さまが大型観光バスに乗って来館されました。俳句を詠むグループで、一滴文庫に来ることを楽しみにされていたそうです。
最初、岡田地区にある阿弥陀堂の側らにある「おりん供養塔」を見学され、そのあと文庫に戻り、施設を見学されました。写真は、くるま椅子劇場で画家の渡辺淳先生と写した記念写真です。
雪降る寒い中を一滴文庫に来館されましたが、有意義な時間を過ごされたようでした。(T)

成人の日

2012年1月9日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 本日は成人の日ということですので、新成人の皆さまおめでとうございます。
 人の一生にはいくつかの節目となる時期がありますが、現代では成人の日も、その内の一つに当たりますね。昔の日本では、成人式なるものは無く、元服(げんぷく)という通過儀礼が行われていました。今では20歳で一律に成人になりますが、この元服という儀礼の時代では、大まかに数え年で12歳~16歳で成人とみなされていました。それぞれの事情により成人となる年齢が違いますが、元服することにより、周囲の対応がガラリと変わり、それに対応して大きな責任を背負うことになったようです。本年成人を迎えられた方々も、これまでよりも大きな自由を得ることになると思いますが、その反面の不自由や責任の大きさを考え、嫌になることも多くあるかと思います。そんな時には是非一滴文庫図書室に足を運び、多くの本の中の一冊から、何かを拾って、人生を切りひらいてください。
 ちなみに、成人の日というハレの日(おめでたい日)に、お餅(ヨモギ餅)というハレのモノをいただきましたので、早速いただきました。たいへん美味しかったです。(s)

雪解け

2012年1月8日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 庭の木々の足下から広がるように雪が融けてきました。日当たりがいい場所より先に融けています。苔の毛布に覆われ、地中では春に向けての準備が着々と進んでいるのを感じます。
 土台作りは大切ですが、冬はコタツで丸くなるを実践しているこの身体、少しは見習わなくてはとつくづく思うだけです。
 連休開けの天気予報は、またまた雪だるまが続きます。まだまだ丸くなれそうです。(U)