夕子の故郷へ向かう道は、満開の百日紅の花が迎えてくれていました。この先には「五番町夕霧楼」の舞台となった津母の集落があります。9月18・19日には竹人形公演「五番町夕霧楼」が上演されますが、小説の舞台となった場所を訪ねて見るのもいいものです。 昭和38年の映画化の際建てられたロケ記念の石碑が満開の百日紅の下に残っていました。(U)
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