納得

2019年4月8日

 今日は、新年度に入って初めての団体のお客様。久しぶりに劇場での文庫紹介ビデオの放映となりました。と、スクリーンに映し出されると驚きの声が。正面の竹林を背景にしたガラス舞台に映し出されると思われていたそうです。薄暗い中を入られて、ガラス舞台越しの竹林が映像に見えたようです。うれしいやら申し訳ないやら鼻が高くなるやら。庭の桜が満開の中、文庫を堪能されてお帰りになりました。展示物より、文庫そのものをですが。(u)

無料でも

2019年4月7日

 本日も、昨日同様にお花見の途中でお立ち寄りくださった方々が多かったように感じます。天気がもってくれて良かったです。そんな中、年配のご夫婦が連れ立ってのご来館。「私たちは、70歳どころか80歳を超えているのですが‥‥‥」との一言に、「もちろん、70歳以上のお客さまは、入館無料ですよ」と返答させていただき、ご入館いただきました。帰りに、受付を覗いてくれて「とても感動しました。無料なのに、こんなに良い思いをさせてもらって、本当に申し訳ない」とひと言。ですが、その手にはお土産として買われた『しおり(渡辺淳画)』と『クリアファイル(渡辺淳画)』を入れた封筒が握られておりました。それが目に入りましたので「無料だなんて、とんでもない。ちゃんとお土産まで購入してくれているじゃないですか」というと、「こんな安いものしか買わなくて、ごめんなさい。でも、ここに描かれている絵にも感動してしまって……」

 いや、大変うれしいお言葉です。お金の基準と、うれしさの基準って、あわないものですね。(S)

気持ちの良い

2019年4月6日

 気持ちの良い一日でしたね。朝から、桜見学でおおい町にお越しの方々がそのまま一滴の見学に! 多くの来館者の笑顔を拝見させていただきました。そんななか、一人のご婦人が何やら慌てて本館に‥‥‥。お話を聞くと、水上作品を読んでいて急に一滴文庫に行かなければと思い立ち、広島から電車とタクシーを乗り継いでのご来館とのことでした。しかし、帰りの電車は一時間後発を逃すとまずいとのことで、玄関にタクシーにそのまま待機してもらいの見学となったご様子。滞在時間はかなり短かったのですが、それでも「とても楽しめました。今回は、急に思い立ってだったので時間がありませんが、次回はたっぷりと時間をとって来ます」とのお話をいただきました。

 何だか、皆さまの熱意を感じて、こちらも気持ちの良い一日を過ごすことができました。(S)

期待

2019年4月5日

 元の姿はこんなに立派だったんですね。茅葺屋根に千木(というのですか)が取り付けられました。日本では奇数の数が縁起がいいということだそうで、数えると確かに7本、奇数でした。全容を現すのはもう少し先ですが、街道からは、よく目立つようになりました。文庫へのいい目印になります。(u)

大きなプレゼント

2019年4月4日

 先日、九州は福岡からとある一団にお越しいただけました。その方々は「宗像一滴の会」の皆さま。小生が、一滴でお世話になる何年も前から、度々訪れて一滴を存分にお楽しみになられている宗像一滴の会皆さま。そんな方々から、大きなプレゼントをいただいてしまいました。それは、大量の薪です! ここは、冬になると六角堂の薪ストーブが大活躍するとのことで、以前は毎年のように薪をトラックに積んで持って来てくれていたとのこと。しかし、ここ数年はご無沙汰していたのですが、ようやく薪もたまってきたので、久しぶりにということで、薪を担いで(トラック搬送ですが)いらしてくださいました。

 しかし、流石は九州男子! 山のように積まれた薪を下すときの掛け声が「まだまだ、楽しみが山のように積まれている。いやぁ、積むのも楽しみ、下ろすのも楽しみ。まだまだ楽しみは終わりそうにないなぁ」と言いながら、皆さんで元気に薪小屋に。最後には「あぁ、残念! 楽しみが終わってしまう」と言いながらのフィニッシュ! 小生よりも倍ほどの年齢の皆さまでしたが、その体力と気力に圧倒されてしまいました。

 今回、大量の薪をプレゼントされたと書きましたが、本当のプレゼントはその心意気ですね。一滴文庫は、本当に多くの皆さまからのご支援をいただいて運営しているということを改めて感じることができました。とても暖かな心をいただいた一日となりました。(S)