年に一度の消防訓練

2025年10月6日

 一滴文庫のような施設では、だいたい年に一度は消防訓練を行います。ただし、まいとし規模は違います。ガッツリな年もあれば、サラッとした年もあります。今年はというと! 何と、土砂降りの雨のなか町役場(町長)、おおい町議会、岡田区(区長)、消防署、消防団が駆け付けて、これまでにない規模のガッツリとした訓練となりました。

 もちろん一滴スタッフも頑張って放水訓練や避難者誘導、そして消防への連絡など、これでもかと頑張ってみました(笑)。

 さて、こうやって訓練に余念がなく、いつ災害が発生しても対処できるようにしておりますが、まぁ災害は来ないにこしたことはないんですよね。それが一番。でも、いざという時のために訓練も必須です。ヘビーな一日でした。(S)

記憶と思いで

2025年10月3日

 本日、渡辺淳先生と生前懇意にされていた町内のある方が「渡辺淳展」を見学に来てくださいました。

 展示を見終わり、ラウンジに出て来られ「すべてが懐かしい。淳さんとやり取りした思い出がよみがえってくるよ」と、ポツリ。もうお亡くなりになられて8年が経過しました。懐かしいというような時間が過ぎ去っていったんですね。ですが一方で、いまだに「ここに来ると、不意に水上先生や渡辺先生が入ってきそうな気持になるんだよ」と言われる方々も。

 私は水上先生にはお会いした事はないのですが、一滴にいると渡辺先生が門をくぐって、六角堂のテラスに座り、タバコ片手に絵を描く光景が頭を過ぎります。みな、それぞれの記憶のなかで大切なものとして一滴での思い出を保管されているんでしょうね。その記憶は、いつまでも大切にしてもらいたいものです。(S)

ワァ~オ

2025年10月1日

 本日、海外からお越しのお客様が数名来館くださいました。本館のラウンジを目にして、まず一発目の「ワァ~オ」、そしてそこからの「ワンダフル」、すごく気に入ってくださったみたいでした。

 最近、コロナが終息して(?)だんだんと海外からのお客様が目につくようになってきました。とりあえず、皆様の第一声は「ワァ~オ」的なものかと思います。一滴文庫のグローバル化も、意外と早く……いや、英語の出来ない(日本語もあやしい)小生がいるいじょう、その進み具合は牛歩でしょうけどね。この歳で、英語を勉強しなおすのは……ちょっとご勘弁を。(S)

開館40年特別展(準備)

2025年9月26日

 いよいよ刷り上がって手元に届きました! 次回企画展のポスターとチラシです。準備は着々と進行中です。「あ~でもない、こ~でもない」っと、頭の中でこねくり回した企画です。それが、先ず形となるのが広報資料(いわゆるチラシとポスターですね)。これができると次のステップで、頭の中の構想が具体的なかたちとなります。あと、二週間ちょい! 残りの時間をフルに使って、皆さまの期待に応えるできるだけ良い展示にしたいものです。(S)

いよいよ彼岸花の季節です

2025年9月23日

 ようやく暑さも一段落、落ち着いてきましたね。まさに「暑さ寒さも彼岸まで」といった感じです。

 そんな感じで、不意にお庭に目を向けると、そこには彼岸花! あっ、もうそんな季節かと、急に気持ちが切り替わります。小生は、彼岸花を見かけると、まだこちらに来て間もない頃に実施した「今川裕代ピアノコンサート」(一回目)を思い出します。あれが、まさにそんな時期でした。文化的に貧相な小生の感覚に、ピアノという文化芸術を教えてくれたあのコンサートが思い出がよみがえってきます。

 さて、そんな思い出に浸る暇はないくらい忙しい日々です。次からつぎへと降りかかってくる仕事を、ちぎっては投げ、握っては目の届かないところに投げ(笑)、と片付けていかねばなりません。平穏な日々、落ち着いて企画展の構想を練る日々、いったいいつ訪れてくれることやら。悩みは尽きません。(S)