礼儀

2019年11月8日

 本日、とあるご年配の団体様が来館くださいました。皆さまの平均年齢は80歳ほどでしょうか。最初にラウンジで施設紹介の映像を見ていただいて、その後展示の見学に移られました。基本のコースですが、ちょいちょいと質問をいただき、それにお答えすること数度。本館だけで見学時間の全てを使い切ってしまい、竹人形館は次の機会にとっておきますと、残念そうにお帰りになられました。ですが、皆さま本館を出られる前に「本日は、とても素晴らしい経験をさせていただきました。もう80余年生きてきましたが、こんなにすごい事を成し遂げる人がおったとは‥‥‥不勉強でした。水上さんの本は、以前に何冊か読みましたが、これほどすごい人だったとは思いもしませんでした。本当に素晴らしい時間でした。ありがとう」と言って、深々と頭を下げていただきました。しかも、皆さま揃って。いや、こちらこそ、そこまで感動していただけるとは…と、言うと「これだけ勉強させていただきましたので、頭を下げることは最低限の礼儀ですよ」と、カッコイイ一言が返ってきました。

 本当に、一滴文庫という施設は不思議なところです。何がそこまで人を惹きつけるのか‥‥‥まぁ、それは皆さまご自身の目でお確かめください。(S)

落ち葉の季節

2019年11月7日

 木々の色づきとともに、庭掃除が忙しくなりました。庭を散策されたお客様には、「お庭がきれいにしてあるよね。動物をいろいろ見られそう」との話を耳にすると、少し胸を張る自分がいたりします。とはいえ、毎日の落ち葉掃除はたいへんなもの。とりあえず、目立たぬところへ落ち葉を集めて、回収はあとまわし。お客様には苔の緑に目を向けていただければ幸いです。(u)

申し訳ございません

2019年11月6日

 本日は、諸事情により午前中のみの開館となりました。もし、午後にお越しいただけた方がおられましたら、申し訳ございません(お二人ほど、門の前でお会いしましたが)。

 明日からは、通常通りの開館時間となりますので、よろしくお願いします。

 また、この徒然草をお読みになられましたどなたさまも、お気落としのないようにお願いします。とても残念な一日となりました(いや、数日ですね)。(S)

広報の仕方も考えないと

2019年11月3日

 まぁ、連休ですから、忙しいです。でも、忙しさの半面、嬉しいことも多いものです。

 数年前に、ふらっと一滴に立ち寄ってくれた大阪からのお客様。あれから、もう何度も足を運んでくれる常連さんになってくれました。昨日は、おおい町内のお友達さんと一緒に来館していただき、面白い(?)お話を聞かせてくれました。

「僕も、もう70を超えて、先日も同級生がひとり逝ってしまい、あとどれくらい先があるかを考えてしまいます。ですので、これまで撮った写真を整理して、僕が死んだときの葬式で流してもらう8分ばかりのDVDを作成してるんです。色々な思い出が詰まったものを集まった人たちに見てもらおうと思って! こんなこと他人まかせには出来ないですからね」

とのこと。この話のどこがおもしろいの? とお考えのあなた! 自分の人生の総まとめを、わけの分からない(自分の人生に関わりのない)人に仕分けして欲しくないという確固たる意志(笑)。素晴らしいでしょう。でも、ここが面白いのではなく‥‥‥、この後の最後に放った一言が面白かったんです。

「あっ、もちろんその映像には、一滴文庫のことも入れました。僕が死んだらガッツリ広報させてもらいます。嫌でも8分間は見てもらいます」

 ま、まぁ…まだその映像が流れるのは、だいぶ先にしてもらいたいですが、そんな広報の仕方があるのか~と、度肝を抜かされました。(S)

きのこの庭

2019年11月2日

 子供の頃、マツタケなんて食べ放題でした、なんて、私には全く縁のない話。それよりも、文庫の庭に生えるいろんななキノコを見ているほうがおもしろくありませんか。わざわざ山へ行かなくてもキノコを堪能できます。話によると食べられるキノコもあったとか。文庫の庭もにぎやかになったものです。(u)