今年はやっぱり暖冬なんでしょうか。マンサクの花が咲き始めました。細く黄色い花びらを伸ばして、春の匂いを嗅いでいるように見えます。長年酷使し、とうとう悲鳴を上げた膝のためにと、今冬の除雪対策には万全を期しましたが、とんと出番がありません。周りからは、残念ですねとなぐさめられますが、その顔が笑って見えるのはどうしてかしら。雨がそぼ降る冬よりは、雪が舞い散る冬の方が、文庫にはお似合いと思いませんか。
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