2022年4月

ラウンジの大作を入れ替えました

2022年4月30日

 本館ラウンジは、とても重要な場所です。お客様がまず、どのような印象をもたれるのかがここで決まります。

 と、いうことで、本館ラウンジの渡辺淳先生の絵画、入れ替えました。今までは、冬バージョンでしたが、本日から春から夏バージョンです。気分も一新! と、思っていたら…。本日お越しのお客様が「あっ、先週来たときと絵が変わってる」と、絶句。あれ、喜んでくれてないのか? と思ってお声をかけさせていただいたら、「ここに展示してあった『冬の佐分利川』があまりに素晴らしかったから、今日は友達にその絵を見せるために連れて来たのに‥‥」とのことでした。

 「ま、まことに申し訳ございません」としか言えませんが…今回の絵も十分素敵なものですので、勘弁してくださいと、心の中で謝罪させていただきますね。(S)

GWに突入ですが…

2022年4月29日

 ゴールデンウイークに突入しましたね。ですが、初日からこの雨と風…しかも、寒い。これは、お客さまもほとんど来ないだろうと高を括っておりましたら……あんのじょう(笑)。

 ですが、そんななかでも、一組の熱心なご家族さんがお越しくださいました。お父さんとお母さんは、かなり熱心に展示の見学。その間、子どもさん達はブンナの部屋でお楽しみ。何とも、いい時間の過ごし方をされていると感じました。

 しかし、次に進むのは竹人形館。まだまだ小さなお子さん達には、大丈夫かな? と思って「もしかしたら、お子さん達は怖がるかもしれませんよ」と、ひと言お伝えさせていただくと、「多分大丈夫だと思います」とのお返事が! そして見学後には、わざわざ小さな見学者さんたちが本館に戻ってきて「全然怖くなかったよ~」と、小生に教えてくれました。

 こんなゴールデンウイークの過ごし方も、本当にいいものですね。(S)

2022年4月25日

 一冊の本が椅子の上に。

 普通でしたら、誰かが読んだ後に間違えて椅子に置いてしまったのかな? と、思うところですが、今日はちょっと事情がちがいます。

 本日、昼過ぎにちょっとした地震がありました。お気づきになられた方おられますか? 一滴は「あっ、揺れた!」と、皆が気が付くくらいでしたので、それなりにというくらいでした。そして、地震を感じたら職員みんなで館内の点検を行うのですが……、そこで発見したのが、この本です。机の上に山積みになっているところから落ちたのか? それとも、お客様の置き間違いか? 朝の点検時に、そこにはなかったことは覚えているのですが、昼間の点検時にはどうだったか、記憶は定かではありません。

 どちらにしろ、面白い一冊です。ここから何か新しい発想が生まれるかもです。こうご期待ですね。(S)

              ■ ■ ■ ■ ■

追伸:鍋太郎さん、本日(F)先生が見学に来てくださいましたよ。ますますお元気な感じで、気力みなぎるといったようにお見受けしました。こっちも、負けてられませんね。

幸先がよろしいようで

2022年4月22日

 今年もきれいに咲いてくれました。水上勉先生の生誕百年記念の楊貴妃桜! 記念植樹の式典は2019年の秋のことですから、もうあれから3年近く経つんですね。

 幸先がよろしいようで、嬉しくなります。

 と、幸先が良いといえば、先日販売開始しました竹人形文楽公演「五番町夕霧楼」ですが、数日でチケットの約半数が売れてしまいました。幸先が良すぎて、また今年も「チケットが手に入らなかった」とか、「キャンセル待ちさせてもらえませんか」とかいったお声が聞こえてきそうで、ややドキドキです。売れ行き好調なのは良い事なのですが、【観覧したい人が皆さま等しく楽しんでいただける】という、丁度いい塩梅になることが一番ですからね。 

 さて、あと二ヶ月ですが、どうなることやら。

 観覧をご希望されます方は、できるだけお早めにご連絡ください。よろしくお願いいたします。(S)

図書室の楽しみ方

2022年4月18日

 先日お越しいただいた、とある常連さんから「Sさん、ここの図書室はやっぱり宝の山だよ」と、ちょっと興奮気味のご意見をいただきました。その方曰く、とあるジャンルの冊子をあけると、サイン入りの頁、頁、頁。それが、何冊も。どれも、有名な方から水上先生がいただいた物みたいでした。「これだけすごい冊子を、実際に手にしてもいいだなんて、他の場所ではありえないことですよ」とのこと。

 水上先生は「大切な本もあるが、好きに読んでもらいたい。本は人の手に触れて、目にしてもらってこそのものだ」と、お考えだったようですので、これもひとつの一滴図書室の楽しみ方というやつでしょうね。

 みなさんも、ぜひ一度足を運んでいただき、それぞれの楽しみ方を見つけてみてください。絶対に、ここだけにしかない時間というものがあるはずですよ。(S)