2月2018

人の縁

2018年2月4日

 本日、朝からお客様が次々に来館される忙しい一日となりました。そんななかでも、若狭町からお越しの方々、企画展の簡単な説明をしていたら「あら、やっぱり、貴方ね」という一言がポロリ。どうやら、先日の連載記事を読んでいてくれたらしく、その内容と説明が同じような内容だったのでピンときてくれたとのことでした。
 お話をうかがってみると、先日のイベントで講演の講師を務めてくれた先生のお知り合いということで、その関係もあり「新聞の連載を切り抜いて、ちゃんと読んでます」とのこと。ありがたいお話ですし、ご縁というものは本当に不思議なものだと、改めて感じることができた一日となりました。
 合掌。(S)

竹紙漉き

2018年2月3日

    一日曇り空のお天気でしたが、雨も降らず更に雪が融けました。
    朝から竹紙漉き工房からトントントントンと、木槌で竹を叩く音が聞こえてきたので覗いてきました。工房では大鍋が火にかけられ竹が茹でられていました。その脇で、竹紙作家の西村さんが石臼で竹を叩き「竹餅」を作っている姿がありました。
    昨年、一滴文庫の企画「水村喜一郎展」でお世話になった水村喜一郎先生から竹紙の依頼があり、要望に応じた竹紙を作っているとのことでした。竹紙にもいろいろ表情があり、凸凹だったり、滑らかだったり、厚かったり、薄かったり、色が濃かったり、薄かったりと依頼された要望に応えることはなかなか大変とのことでした。漉き上がったばかりの竹紙は、水分をいっぱい含み、まだベトベトでしたが、手間暇かけて作られる竹紙は奥深く、美しく見えました。(T)

ふく・ふく展

2018年2月2日

 くるま椅子劇場のホワイエ(通路)で開催中の「福・福展Ⅱ~年の初めに縁起物コレクション」に、新しい仲間が入りました。七福神と招き猫の和菓子です。ただし、展示期間中は眼だけで楽しんでいただきますようお願いします。くれぐれもお口に入れようなんて気は起こさないでください。展示が終わりましたら、職員でありがたくいただきますから。あまり食べ物ばかりだと、「腹・腹展」になってしまいますか。(u)

馬酔木(アシビ)

2018年2月1日

    今日から2月です。文庫は昨日、今日と日が照ったり、雨だったりして雪がたくさん融けてくれました。文庫内の遊歩道にも雪はなく歩き回れます。
    写真は竹紙漉き工房脇の藪の中で咲いていた馬酔木(アシビ)です。小さくて白い壺型の花が愛らしいです。天気予報では明後日から大荒れのお天気とのことで、また雪と寒さの大作に悩まされそうです。(T)