2009年10月
昨日は「帰雁忌」でした。佐々木愛さんのお話を伺っていると、水上先生の旺盛な好奇心やひたむきな創作意欲がよく伝わって来ました。もう一度、水上作品を読み直したいと何人もの人が口にされていました。福井新聞の記事を紹介します。(M)
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帰雁忌前日、毎年のことながら慌しい1日でした。講演会の講師の方も無事到着され、当日を楽しみに待つだけとなり、スタッフ一同ひと安心です。明日は晴れの予報です。来館をお待ちしています。 準備の途中ですが、今年の会場の雰囲気をお伝えします。(U)
一滴文庫周辺の景色は、紅葉をはじめた木々が増えはじめ秋色になってきたことをかんじています。河川敷や田んぼの土手などは、セイタカアワダチソウとススキが占領しています。黄色いセイタカアワダチソウの花の黄色がとても鮮やかで目につきます。
一滴文庫くるまいす劇場では、明後日24日(土)に「帰雁忌」を行います。女優の佐々木愛氏が「水上先生と私」という演題で講演をされます。ご来場をお待ちしております。どうぞお越しください。入場は無料です。(T)
長い間ご不便をおかけしていましたが県道添いの「看板」が新しくなりました。これで、少し壊れていたのと入り口がわかり難いとの問題を解消できると思っています。「帰雁忌」に間に合わせて戴き、ご来館されるお客様に少しでもお役に立てればと関係者一同喜んでいます。(M)
毎日、空を見上げては心配してます。大きな実で枝が折れそうです。台風には持ちこたえましたが、黄色くなるにつれ、枝の位置が下がってきてます。実る数の少ない貴重な文庫産のカリン、どうぞこのまま熟しますように。梅、杏はおいしくできました。秋の楽しみをぜひ分けてください。(U)
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