2008年2月
久しぶりに青空が広がり、寒さもちょっと一息です。 梅の便りをちらほら聞き始めましたが、文庫の2本の梅の木にも、今年も一輪、白い花が咲きました。他の蕾もふっくらと膨らみ始め、春の訪れを感じさせてくれます。どの梅の木かは、ゆっくりお探しください。新しい発見があるかもしれません。(U)
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いつもの年は、もう実が無いのに、この冬は、文庫の庭の南天の実は、いつまでも赤くたわわになっていて、来館のお客様に「立派な南天の実ですね」と褒められていました。 きっと、今年は、山にも里にも、鳥たちの餌になる実が豊富で、あまり美味しくない(と思われる)南天の実などには関心が無かったのでしょう。ところが、最近の積雪で、今まで振り向きもしなかった南天の実が、俄然、貴重な食料になってきたのだと想像されます。。 野鳥たち、赤い実が無くなったらどうしますか?(N)
立春です。陽の光の中に、枝先の蕾のふくらみに、かすかに春の足音を感じることができます。 しかし、残念ながら、我が庵(いおり)※の周りは雪に閉ざされていて、文庫への出勤のため一歩外へ出ると、ご覧の足跡に出会います。左はサル、右はシカのものです(ご近所のお年寄りに教えてもらいました)。 鳥ばかりでなく、山の動物たちも餌を求めて里へおりてきたのでしょうか?「ほんとうの春はまだ遠い」と、薪(マキ)の残りを心配しているこの頃です。(N)
※文庫から8キロ余り川上のことで、一滴文庫周辺に積雪はありませんのでご安心ください。(2月4日現在)
今日は節分、みえない鬼を退治するのに豆をまかなくてはなりません。
朝方、小雪が降り近くに見える山が白くなりました。こんな寒さもなんのその、くるま椅子劇場で「そんなかぐや姫」、「レオ・バンド」という2つのバンドによるフォークソングライブが行なわれました。「かぐや姫」グループの南こうせつ、伊勢正三、山田パンダらの懐かしの歌が2時間たっぷりと演奏されました。
冬季は、どうしても活気が無くなるのですが、語り口調の和やかな音楽が心に沁み、くるま椅子劇場を温かくつつんでくれました。(T)
劇場門前に並んだ数本の竹。切り出されたばかりで、竹の香が漂います。 この竹、これから枚方まで運ばれて、若州人形座公演「はなれ瞽女おりん」の舞台で使用されます。切り出し作業は大変で、「作り物でもいいのでは」と浅はかな素人考えを巡らせますが、光に照らし出される自然の竹の美しさにかなうものは他にはないとのことです。 明日の日曜日の枚方公演が楽しみです。 一滴文庫では、初の試みとして、明日、3日の日曜日午後2時から4時までの予定で、「冬ごもりライブ」を開催します。出演していただくバンドは、「そんなかぐや姫」「レオ・バンド」の皆さんです。入場料は無料です。(U)
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