再び雪降り

2008年2月24日

庭の浮島になった雪の固まりも小さくなって、雪からやっと解放かと思いきや、また雪が降ってきました。昨夜から朝方にかけてビュービューと吹雪き、山鳴りが轟いていました。家の窓ガラスが割れるのではと布団にもぐって寝ましたが、朝方みたら大丈夫だったようです。

早朝、一滴文庫に通じる田んぼ道では粉雪が舞っていて、勝手に北極の風景を連想をしたりなどしました。

茅葺き館の短かった氷柱が長く延びて立派なものになっています。庭の守り番のライオン像(松木庄吉作)は、白い覆面マスクをかぶっていてとても寒そうに見えます。寒い冬はもうしばらく続きそうです。(T)