2008年1月

みのむし

2008年1月7日

 どんよりとした鉛色の空が少々恋しくなるような良い天気の中、葉をすっかり落とした木々の枝に、のん気に風に揺られているミノムシを見つけました。子供の頃、ミノを剥がしては遊んでいたことを思い出します。
 よく見ると、枝からぶら下がっているのと枝に密着しているのがいます。どうやら種類が違うようですが、どこかの世界の生き物と似ていませんか。
 さて、今年はどちらで行きましょうか。左のミノムシ時々右のミノムシ。(U)

自在鉤

2008年1月6日

 新年早々に、一滴の里近くにお住まいのKさんが、黒竹で作った「自在鉤」を持ってきてくださいました。
 早速、さみしかった六角堂の囲炉裏の火棚に吊るしました。長さを調節できるのはもちろんですが、「あれっ」と目を見張るのは、この、つなぎの部分です。「一体どうなっているの?」といくら考えてもわかりません。
 時間のある方、とくとご覧ください。(N)

謹賀新年

2008年1月4日

明けましておめでとうございます。本年も一滴の里をよろしくお願い申しあげます。

私たち特定非営利活動法人一滴の里は、おおい町から一滴文庫の運営をまかされて六年目の春を迎える運びとなりました。まだほんの六年ですが、その間にはいろいろな出来事を体験し、学び、少しずつながらも成長してきました。

水上先生は寝る間も惜しんで書かれた沢山のすばらしい作品とともに、郷土に一滴文庫を残されました。私達は、人間の奥底までえぐる様に描かれた水上文学の世界をこれからも守り、紹介し、伝えて行きたいと思っております。今年も職員一同ますます精進してまいります。なにとぞご声援のほど宜しくお願い申しあげます。

写真の子年の絵馬は、おおい町川上善應寺の和尚様に頂いた物です。(T)