七夕ですね

2023年7月7日

 本日は7月7日、ということで七夕ですね。

 皆さんは、なにか願い事をされましたか? 叶うといいですね、そのお願。

 さて、先日、一滴では台湾から書家の先生方をお迎えする一大イベントがありました。台湾で一二を争うほど有名な書道の唐(トウ)先生、一滴見学で劇場にご案内すると「これほどの場所を見せられたら、ここで書を認(したた)めたくなるじゃないか」と、感想をポロリっとこぼされ、ではやっていただきましょうかと、こちらも調子に乗って揮毫をお願いしてしまいました。

 もちろん、そうなると、こちらが用意する紙は「竹紙」です。水上先生が丹精こめてつくり上げた竹紙に、唐先生の筆が走ること走ること。最初は、一枚簡単に書いていただく予定が、あれよあれよという間に、計8枚も書いてくださいました。

 竹に短冊を掛けることはなかったのですが、竹林を前に「日台友好」の思いを書いていただけるひと時にふれさせていただいて、感無量の一日となりました。せっかくですので、竹にちなんで本日7日にアップさせていただきました。(S)

*写真は、竹林を背景に書を認める唐先生と、それを手に皆さんに披露される唐先生、おおい町長のお二人です。

出張展示の開催

2023年7月3日

 ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、現在おおい町の佐分利公民館内で出張展示の真っ最中です。内容は……っと、それはせっかくなので現地に行って確認してください。

 カラフルなパラソルの下に、デデンっと展示品の数々が鎮座しております(パラソルの方は、私どもの展示ではないのですけども)。

 今年も、できれば色々なところで、プチ展示を実施して、皆さまの目を少しでも楽しませることができるように、頑張ってみます。(S)

何でもかんでも値上げです

2023年6月30日

 何でもかんでも値上がりしてますね。一滴文庫でも、その波から逃れられませんでした。原材料の高騰に負けてしまい、文庫の六角堂も7月から料金の改定に入らせていただきます。

 すでに、一滴HPではお知らせさせていただいておりましたので、ご存知の方もおられるかと思いますが、明日から改訂(値上げ)料金での利用をお願いいたします。

 本当に、トホホっです。大変な世の中ですが、この波を何とか乗り越えないといけませんね。踏ん張りどころです。

 と、いうことで、本日は、料金改定に伴う準備を行っておりました。メニュー表も新しい料金表示に刷新! 新しい竹紙に、新しい書体。パリッと引き締まった竹紙に書かれた、伸びのある文字、そこに書かれた目ん玉飛び出ないくらいの微妙な値上げ料金で、明日からも気兼ねなく六角堂を利用していただきたく思っております。

 よろしくお願いいたします。(S)

2023年6月28日

 本日は、なかなか激しめな夕立がきました。もう夏なんですね。

 ということで、一滴のお庭では植生が夏模様に切り替わり出しました。

 現在、絶賛満開中のアジサイは、きれいなものです。数種類あるみたいで、形も様々! 見ていて飽きませんし、まさにこの時期ならでわの情景です。そして、眼をぐるっとまわしてみると、茅葺前でムクゲが咲きだしていたのを発見! この木は、渡辺先生ゆかりの木なので、なんだか先生を思い出します。と、うつむいて雰囲気を醸し出してみてたら、なんとその根元にネジバナが! これまた渡辺先生の一枚のスケッチが頭をよぎります。小生の大好きな渡辺先生の花のスケッチ「ネジバナ」。

 みなさまも、一滴にお越しになられたら、ぜひ園内の草花にも目を向けて、そこにはどんな物語があるのかという点に思いを馳せてみてください。一滴では、お庭の木一本にも面白いサイドストーリーがあるのです。気になった方は、職員を捕まえて聞いてみてください。何か面白いお話が聞けるかもですよ。(S)

若狭の禅

2023年6月24日

 嫌な天気が続いております。

 実は、先日から本館中二階の渡辺淳・斎藤真一ギャラリーがガラッと入れ替わっております。

 何に変わったかというと、墨蹟という禅宗の偉い和尚さん達の書(いわゆる掛け軸)です。以前に企画展を行った際に作った資料(大型のタペストリー)なども掲示させていただき、どのようなつながりのある老師の書であるのかもわかるように構成してみました。

 しかし、これだけ一堂に会するとすごいものです。ここでゆっくり時間を過ごすと、今まで感じることができなかったものにも触れることができるのではないかと錯覚してしまいそうです。

 あくまで錯覚ですが(私には、特殊な何かはまったくないのですwww)……。

 この展示は7月の半ばまでとなっております。お時間ありましたら、ぜひ一度、若狭の禅僧の心を感じにご来館下さい。(S)