待ち言
あれは数日前のことでした。とある銀行に用事(たまに業務の一環で行く銀行です。個人的には通帳すら作ってないので…申し訳ないです)があり、カウンターで受付をしていると、「あっ、Sさん、先日雑誌の記事読みましたよ」と行員のお嬢さんにお声がけをいただきました。今まで、たまにしか行かない銀行さんだったので、あまり受付の人と話すことはなかったですし、業務の用事なので通帳も文庫のもの……なので名前すら知らないはずなのに、まさか小生が書いた何かを読んでくれていたとは驚きです。でも、最近色々なところから頼まれてちょいちょい書いていたので、何の雑誌? という感じでしたが、最後に「建築とか古民家が載ってた雑誌なのに、見てたら一滴文庫がデーンと出てたので、びっくりして読みました」と言われたのでジャパトラさんですねと、勝手に納得。
自分では、下手な文章と思っておりますが、そんなものでも目を通してくれて、一言いただけるのは大変うれしいものです。そんなことで、しょうもない承認欲求を満たすのもどうかと思いますが、もし何か小生が書いたものを読んだ方がおられましたら、ぜひご意見(もちろん、ご批判も←これも、たまに来ます)をお待ちしております。(S)
苔
所変われば色変る
耳で聞く展示
展示が変わって数日経ちましたが、なかなか良いご意見が集まっております。ご近所さんからは「まさか、この近くにそんなすごい人がいたなんて……!」と、遠方からお越しの方からは「え、日本の明治期を支えた方々の名前が若狭に集まってきてますけど、この儀山さんとか釈宗演さんって、何者なんですか?」などなど、やはり興味をそそられるとのこと。そんな中でも、今回の展示の目玉ともいえる飛鳥井かゞりさんによる朗読「曹源一滴のこと」「初秋の一日」の評判はずば抜けています。「これは、すごい!」というお話を何度も聞くことができました。文学館で壁に展示してあるものをただ見るだけ、解説版をただ読むだけ、そんなのって面白くないですよね。前々から飛鳥井さんの朗読のすごさを展示に活かすことができないかと考えて、今回なんとか実施に成功! しかも、来館いただいた方々からの評判も上々! これは、来年度以降も頑張って企画しないといけませんね。(S)




