思いのタケは

2018年5月9日

 こちらの思いに答えてくれるというのは、気分がいいものです。劇場の竹林を覆い尽くそうな勢いでタケノコが伸びてきています。竹林の根元が浮き出るほどやせた地面に、肥料を混ぜた土を入れたのが今年の3月でしたが、こんなに早く、成果が表れるとは思いもしませんでした。タケノコの争奪戦に負けてばかりでしたが、今年はいつにもましての防護体制をしいてもらったおかげで、このとおり、雨後のタケノコも目を丸くする状態です。残すはサルという名の強敵のみ。遊びはほどほどに願いたいものです。
 多すぎて、不気味な風景に見えますが、折ってみたい衝動になるのは分からないでもありません。出たばかりのタケノコ1本踏んでしまいました。(u)

庭園の階段

2018年5月7日

    今日は朝から小雨降る残念なお天気でした。
    ゴールデンウィークも昨日で終わり一息ついた感じの一日となりました。写真は竹人形館前の階段が改修されて、新しくなったので写してきたものです。庭木の剪定で馴染の造園屋さんに頼んで作ってもらったものです。以前の階段は丸い垂木を通しただけの急な階段でしたが、今度はセメント製でしっかりしています。傾斜も緩やかで楽になりました。一滴文庫に馴染のおきゃくさまは既にご存知だったかもしれませんが、来館時にはこの新しい階段を使用してみて下さい。簡易的な手すりですが竹が通されていてなかなかお洒落な階段となっています。(T)

2018年5月6日

 本日で大型連休も終わりですね。連休中は多くのお客様に恵まれて、連日のにぎわい感謝申し上げます。

 そんな忙しい中、ちょっと休みをいただき出歩いていると、偶然にもちょっとした知り合い(一滴のお客様)に出会いました。その方のご一緒におられたお友達が小生の手をみて「君は、面白い手相をしているね。これは、金運をつかむという相で、こっちは何かに守られているという相……などなど」と、手相をかなり褒められたようで、何とも気恥ずかしい思いをしました(笑)。そんな話で盛り上がると、不意に昔の記憶が蘇ってまいりました。昔、居酒屋さんで「君は面白い人相をしている」と言われ、占い師につかまって無料で占ってもらったこともありましたが、そのときは確か「大器晩成だが、確実に上を望める相をしています。姓名判断と生年月日からみても、君は良い運命にあるようだ。将来が楽しみな人ですね」とのことだったかと思います。あれから20年……、ぜんぜん大成しておりません。嘘だったのでしょうか(笑)。それとも、一滴に来て優雅なお仕事をしているとの予言だったのでしょうか(再笑)。まぁ、確かに一滴文庫という場は、どうやら小生には運よく流れ着いた桃源郷ですが、これから一滴で何かを成して大成したとしても、晩も晩、もはや終盤という年齢になりましたので、ちょっと遅すぎる気もしますが。

 連休の最後を、くだらない小咄で〆させていただきました。(S)

「家なき子」

2018年5月5日

 一滴文庫に新しい本が、といっても中古本ですが、1冊仲間入りしました。昭和27年発行の水上勉が文を書いた児童本です。文庫の学芸員が探していた本ですが、出てこないだろうと諦めていた本が、GWに入る前日に覗いたいつもの古本屋のホームページに載っていたのをみつけ、購入した次第です。「世界の文豪」「ベニスの商人」に続き、運よくゲットすることができました。今では、水上勉作品コーナーも自慢してもいいのではと思うほど、作品もそろいました。この児童本を含め、初期のころの作品は希少本のため、図書室には並べられないのは残念ですが、ゆくゆくは資料室にお披露目したいものです。(u)

ナンジャモンジャ(ヒトツバタコ モクセイ科)の白い花

2018年5月4日

    ゴールデンウィークも中日となりました。今日はひっきりなしにお客様が来館し文庫は賑いました。
    庭のナンジャモンジャの雌株の方ががやっと咲き始めナンジャモンジャの木はどれも満開となりました。小さな白い雲がいくつか浮かぶ好いお天気で、お越しになったお客様も満足して下さった様に思います。きもちの良い一滴文庫に遊びに来て下さい。(T)