若狭では台風も過ぎ去り
何とか今回の台風も、一滴では被害なく過ぎ去ってくれました(一方、わが家では甚大な被害を残していきました。コンチキショ―…本日は、精神的にズタボロです)。
しかし、まだまだ今日一日は風も強く、どんよりと暗く沈んだお天気。千葉をはじめとする関東一円では甚大な被害の報告が…。こんな状況だと、今日はお客様ひとりもこないんじゃないかと考えていましたら、なぜか本日は朝から客足が遠のくことなく、慌ただしい終日となりました。そんななか、嶺北(福井県の北半分です)からお越しの方々が最後に一言「今日は、ここに来る前に若狭町の年稿博物館とかに行って来たんですが、すごく感動して、嶺南(福井県南半分です)って文化レベルが高いわぁ~って、友達と話していたんです。でも、ここ一滴文庫を見学させてもらったら、正直、今日見た他の施設がかすんで見えるくらいに思えてきました。雰囲気といい、説明といい、展示や建物の造りといい、こんな施設が福井県にあったなんて…今まで知らなかったことが恥ずかしいくらいです」と、感想を残して帰られました。
毎度、お客様が帰りがけに走り寄って感想を言ってくれるときは「感動した~」って、些細な一言なんですが、本日の小生の精神的ダメージも皆さまから寄せられるご感想で、若干癒されました。(S)
こんな忘れ物インフォがあっても…
観光シーズンですね。平日にも関わらず、多くのお客さまにゆったりとしたお時間を提供できたのではないかと思います。と、お客さまが多くなってくると、一方で目立った困りものが出てきます。それは、お忘れ物です。現在、文庫内の展示室では、1階の企画展示室で「世田谷文化人」を、2階の禅の小部屋では「曹源一滴のこと」などの映像を放映させていただいております。それぞれ、それなりのお時間になるので、お席を用意させていただいているのですが、どうやらこれが罠になっているご様子。みなさま、お席についてホッと一息、お手の物や帽子などを横に置き、席を立つときにはすっかり何かの存在を忘れて次にお進みです。何人かは見学最中にハッと気が付き戻られて、また何人かは次の人が見つけて慌てて追いかける‥‥‥。それでも、最後まで見つからない場合もあって、閉館前に館内の巡回をしていると暗闇にポツンと。かわいそうで拾ってあげますが、ここ何日かでそんな帽子が二つほど。ここ数日、一滴文庫にお越しになられて「あれ、帽子ってどこに置いたかな?」という、そこのあなた。記憶をたぐって、文庫の映像を見る直前を思いだしてください。何か頭に置いてなかったですか? 何か手に握ってなかったですか。
ご連絡、お待ちしております。(S)

