雨だけど

2020年7月4日

本日、雨の中にもかかわらず、小さなお子さんが多かったように感じます。しかも、ようやく完成したブンナの部屋もなかなかに好評だったみたいで、ホッと胸を撫で下ろしています。

そんな小さな来館者たちのなかには、帰り際に靴を履いてから手を差し出して握手を求めてくる子まで(たぶん、まだ小学校にも通ってないくらいの小さなお子さんでしたが)。「えっ!」と思いながらも、手を軽く握ると「また来るね」とひと言。なんとも微笑ましいヒトコマをいただきました。一緒に来ていた保護者さんは「あぁ、これは、気に入ったな。また明日行きたいとか言い出すかもですね。明日は無理でも、またそのうち来ますね」と、最後に一言。

雨の降る憂鬱な一日のなかでも、晴れ晴れとした気分になる小さなプレゼントをいただいちゃいました。(S)

奴が出たぞー!

2020年7月3日
ガタガタという聞きなれない物音に外に出てみると、紙漉き小屋の屋根でサルが青竹をかじっておりました。こちらが見ているのに気づくとすぐに逃げていったので、私もとりあえず受付に戻ろうとしたところ、今度は駐車場を悠々と歩くサルと玄関を挟んで目が合いました。私もサルも「あ…」といった感じに一時停止。その後、よりにもよって劇場側から文庫の中に入って逃げようとしたため、下手なものを倒されでもしたらかなわないと、私も大慌てで後を追いました。結局は何事もなく、そのまま人形館の屋根から裏へ逃げていきましたが、おかげで久しぶりに思いきり走るハメになりました。さっさと逃げてしまったサルはもちろん、明らかに運動不足で動きが悪い自分にも、なんとも言えない憤りが募ったのでした。(I)

くちなしの花

2020年7月2日

文庫のお庭に目を向けると、そこには白い花が咲いていました。

バラに見間違えそうですが、八重くちなしの花です。

濃緑の葉に映える濃厚な白い花。香りの女王と言われるだけあって、遠くからでもその存在を感じることができます。

長屋門を入って正面のところに咲いていますよ。

“くちなしの花の 花の香りが~”

昭和な私は、このフレーズが頭に浮かんできました(笑)   (K)

何か見覚えのある…

2020年7月1日

ここしばらく、収蔵庫へ美術作品の搬入に取り掛かっており、渡辺先生の作品をまたマジマジと拝見させていただいております(いや、もちろん、ちゃんと仕事も進めていますよ。きちんと搬入するためには、一点一点間違いないように確認しないといけないもので)。

すると、一枚の絵の風景に何やら見覚えが(?。?)。

これは一体何かと思いタイトルを確認。タイトルは「本郷のまちなみ」です。本郷とは、ここおおい町のメイン地区である駅前の一等地。

そして、なぜ見覚えがあったのかというと‥‥‥この絵に描かれている場所は、小生が間借りしているお宅の絵ではありませんか! ということで、日々新しい発見もありつつの、本日のヒトコマでした。(S)

喜びと不安と

2020年6月29日

早いもので6月も終わりです。県外移動も解禁され、一滴文庫にも県内外からほぼ毎日お客様が来て下さるようになりました。中にはこの徒然日記を読んでくださっている方もおられ「Kさんですか? Iさんですか?」なんて声をかけていただいたりもしました。私の文章は拙いものばかりですが、見ていただけているというのは非常に嬉しく思います。声をかけてくださった方をはじめ、文庫を訪れてくださった皆様に、この場を借りて改めてお礼を言わせていただきます。
一方で、東京では新規感染者が連日五十人を超えており、他の県や国でも再流行の話が聞かれるようになりました。不安ばかりが募りますが、せっかくこうして皆様にまた来ていただけるようになったのですから、移動規制や外出自粛といった悪い流れが再び来ないよう祈るばかりです。(I)