一滴の水 再び

2026年2月6日

 嬉しいお知らせがきました。先般、当文庫の劇場で、本郷小学校の三年生が水上勉の「一滴の水」を竹人形文楽で公演してくれました。なんと! そのときの情景を、子ども達が版画にして持ってきてくれたのです。しかも、横2Ⅿ弱、縦1Ⅿという長大なものです。35名の児童による合作とのことで、何とも胸躍る作品でした。

 せっかくですので、こんどの3月2日(月)に再演が予定されていますので、そのときには劇場の一番目立つ所に展示しておいてあげようと画策中です。もし、一滴文庫にお越しになられたなら、劇場ホワイエものぞいてみてください(しばらくの間は飾っていると思います)。作品の迫力に驚くかもしれませんよ。(S)

茅葺きでの展示

2026年2月2日

 昨日より、茅葺館で「松井靖 素描画展」が開催されています。この展示は、大阪の池田市に在住の絵描きさんが、一滴で展示してみたいとのご希望があり、一滴関係者を通じて茅葺館貸館のお申し込みをいただき実現した展示です。

 チラシからもわかるように、なかなか魅力的な構図の画家さんですが、それ以外の大きな魅力として、本人以外のまわりの人の強力な協力(これが所謂、関係者という名の会員さんです)があることです。先日の初日にも、本人は都合によりお越しになられなかったのですが、その強力な助っ人さんが朝一でお越しになり、茅葺周辺の雪かきを行い、お客さまが来たときにはコーヒーのサービスを! と、息巻いておられました。いやいや、はたから見たら「あっ、この方が画家さんなのね」っと誤解されかねない勢いでした(笑)。でも、何をするでも、周囲の協力というのは、本当にありがたいものです。そんな人間関係は、大切にしていかないといけないですね。(S)

さすが! 文明の利器

2026年1月30日

 一発です。この広い駐車場が、ものの10分程度で、きれいになりました。さすが! 文明の利器です。これなら、お客さまもお迎えすることができますね……って、あらっ、あれから一時間程度でまた真っ白に。これは、ちょっと、大変やな。文庫内は、一日で何回雪かきしたことでしょうか。(S)

今回は降りましたね

2026年1月25日

 いや、けっこう降りました。今回は、雪かき大変でした。しかも、寒いし、ツララは凶器みたいに成長しているし……。でも、お庭のライオンは、見た目ちょっと温かそうでした。白いセーター着ているみたいな感じでしょうか。まぁ、めちゃくちゃ寒いかとは思いますが、あの子は霜焼けにはならない体質なので大丈夫でしょう。でも、アカギレ(凝灰岩なので、剥離するかもですね)はする体質ですので、油断は禁物ですね。(S)

大寒波

2026年1月21日

 本日の朝、とりあえず家をでるときに覚悟して玄関を開けました。すると、一面銀世界! ということはなく、普通の世界。あれ、大寒波はどこ? と思いながら出勤。一滴も写真のとおり、少しの雪で白く染まったという程度。拍子抜けです。日中は、太陽も照りだし、雪は瞬く間にとけてゆき、こちらも日常の風景に。大寒波の到来だ! 大雪に注意せなならん! いや、どこが? という一日でした(でも、寒い一日でした)。もちろん、もっと北の方は、けっこう大変なご様子です。よく、福井が大雪ですという報道を目にした他地域の会員さんや、一滴ファンの方々から「一滴文庫は大丈夫ですか」や「被害はないですか」という御連絡をいただきます。でも、なぜか、いつも若狭は、そこまで大変ではないのです。福井は縦に長いですから、と思いつつ、「大丈夫ですよ」「こちらは何も問題ないですよ」とお返事させていただいております。

 今回も、何とか無事に乗り越えそうですが、まだもう少しこの寒波は続きそうですので、注意が必要ですね。温かな六角堂のダルマストーブの前から、今しばらくしっかり雪の状況を見張ってます。(S)