夏といえば

2013年8月7日

 5月から続いた『島田正治展』も盛況のうちに無事幕を閉じ、先日の最終日まで多くのお客様をお迎えすることができました。ということで、本日より本館1Fでは平成25年度収蔵品展『水上勉のふしぎな話』がはじまりました。今回の展示、平安時代に編集された日本霊異記を水上先生が現代語訳した『くさらなかった舌』という書籍がメインテーマになったものとなっております。この日本霊異記、平安時代初期(9C)に編集ということは、今から千年以上前の作品ということになりますが、現在に至るまでの霊異記に関する出版物の一部を県立図書館からお借りして展示しようと思ったら、その多さにビックリ。でてくる、でてくる、次から次に…。選抜する(展示スペースは限られていますので)のも一苦労でしたよ。多くの方々の関心の高さが伺えます。
 では、本日よりスタートした『水上勉のふしぎな話』、皆さまも涼をもとめに文庫に足を運んでみてはいかがでしょうか?って、あくまで仏教説話ですので、肝試しや怪談ではありませんよ。(S)

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