岩窟王

2013年2月7日

 本日は、雪マークの一日となるはずでしたが、日中思いのほか暖かく、ついつい気を抜くと居眠りしてしまいそうなほどでした。
 そんな、ポカポカの業務中、頭のなかにあったのは、昨日あるテレビで流れていた「モンテクリスト伯」の解説番組のことでした。ご存知の方も多いのでは?日本名では「岩窟王」というらしいです。(小生は、モンテクリスト伯は知っていましたが、岩窟王は知りませんでした。世代でしょうか?)
 無実の罪で投獄された主人公のダンテスがモンテクリスト伯となって、自らを陥れた者たちに復讐をする物語なんですが…これが、結構長編の小説で、昔読んでた時は最後まで読み終わらなかったことを覚えています。しかし、昨日のテレビ番組を見てからというもの、読みたい気持ちがムクムクとまるでくるま椅子劇場裏の竹の様に成長し、もうすでに「次の休みはこれで決まり!」というような気分になっています。たぶん、小説ってやつは、読んだ時の精神状態や読み手のおかれた環境、はたまた体調なんかによっても、同じ作品がまるで違うものになりますよね。では、今の自分はモンテクリスト伯をどのような立場から、どのような色眼鏡をかけて、どんな空想の世界にあっしを踏み入れるのか。そんな自分を俯瞰してみるのも良いものです。もちろん、一滴文庫の図書室にもありますので、興味のある方は是非一度目を通してみられてはどうでしょう。(S)

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