一滴「徒然草」も夏の装いに変わりましたが、外は蒸し暑いだけで、文庫のムクゲは曇り空に一輪しぼんだままでした。セミはと言えば、ニイニイゼミの声はすれども姿は見えませんでしたが、道端に一匹、短い夏を全うしたセミがいました。ムクゲもセミも待ち遠しい夏でしょうけれど、節電の夏です。セミだけでも鳴き声のボリューム落としてくれないでしょうか。(u)
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