ドイツの皆さまとの交流事業

2025年8月6日

 我が町「おおい」は、もう二十年以上ドイツのノイマルクトと数年に一度、行ったり来たりの交流を行っています。そして、今年はドイツからの方々をお迎えする年だとか! ということで、遠方から当町にお客様が来られたときには、一滴文庫ですね(笑)。はい、本日お迎え役を担当させていただきました。しかし私ども誰一人ドイツ語なんてしゃべれません。英語すらチンプンカンプン。といいうことで、語学に堪能な方々のサポートを受けて、一滴のすばらしさを説明させていただきました。と、ドイツの皆さまの反応は……うん、よくわからん。しかし、間に入ってくださった日本の方々からは「あらためて説明を聞いて、すごい場所だったんだと思いました。とても良かったです」と、言っていただきました。

 このグローバル社会のなかで、日本語オンリーの世界観を保っていられるのはいつまででしょうか。そのうち、一滴内では英語を共通語とします! という、どこかの大会社みたいな時代が一滴にもくるのか……勉強しなければならない日がいつかくるのでしょうか。でも、年齢的に、私はもう無理かな。(S)

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