この花! 異彩を放つ

2022年4月7日

 いい時期です。文庫内のさまざまな花が一気に開花し、赤、黄色、ピンク、紫と華やぎをみせています。そんななか、ひときわ異彩を放つ花がひとつ。何のお花かというと、それは120年に一度咲くと言われる「竹の花」です。数日前から、なんだか竹に変なものが付いているから、病気にでもなったのかと思っていたら、自然全般にお詳しいとある方が「竹の花が咲いているよ」と、教えてくれました。

 昔から、竹の花は不吉だ! ということくらいは知っておりましたが、まさか直に見ることができるとは思いませんでした。人によっては、「不吉な花だから、わざわざ見なくても」とか言われますが、お花の存在を教えてくれた方からすると「120年に一度といわれるくらい珍しい現象なんだから、その場に立ち会えたことは幸運だと思った方がいいよ」とのポジティブなご意見。

 もしかしたら、この機会を逃すと二度と見ることができないかも知れませんので、お近くにお立ち寄りの際には是非、文庫庭園まで足を延ばしていただき、その辺をふらついている暇そうな職員を捕まえて「どれが、竹の花ですか?」と尋ねてみてください。きっと、面白いものがみれますよ(あと数日は見れると思うのですが………何分、私たちも初めての事で、いつまであるものなのかわかりませんが)。(S)

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