とある一室にある本棚。古くてもそこにあるということは何かの理由があるということで、勝手に処分することなど許されるものではないと知りながら、危うく過ちを犯すところでした。雑誌の最終頁前のところに、A4サイズで2ページ、カラーで掲載されていましたが、目次の文字が小さいんですもの。第240回から287回までの「折々の散歩道」、画文歳時記として本にもなっていますが、こんなところに連載雑誌があるなんて、ちゃんとしたところに保存してよと言いたくなります。そこだけファイルに収納というわけにはいかないんでしょうね。(u)