春忘るなそ
2023年3月3日
暖かい日差しが心地よい季節になってきましたね。
門前の梅も綺麗に咲き誇っています。
こんな季節には、高校生の時に習った和歌を思いだします。
「東風(こち)吹かば 匂いをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春忘るな」
ご記憶にある方もおられるかもしれませんね。学問の神様、菅原道真さんののこした和歌ですね。
この歌、確か私は「春忘るなそ」と習ったのですが、今では「春忘るな」の方が主流みたいですね。でも「忘るなそ」の方が、語りかけているようで私は好きなのですが……。
はい、なぜこんな道真公の和歌を出してきたかというと、時期だけの問題ではありません。本日、地元の小学校にお邪魔して5・6年生の発表を拝聴させていただいたからなのです。子ども達が、以前に小生が故郷の授業をして、それを受けて調査発表するというもの。一二回程度の授業でしたが、私はいなくても、すっかり花を咲かせてくれたものだと感慨深く思って一滴に帰ってくると、一気に開花した梅の花がお出迎えしてくれています。あぁ、これは、春を忘れてくれるなと語りかけるまでもなく、皆きちんと準備をしてくれているものだと感心し通しの一日でした。
さて、明日は「冬ごもりライブ」。明日は明日で、一日気合を入れてお客様をお迎えしないといけませんね。(S)

