2017年3月

オオイヌノフグリ

2017年3月12日

     久しぶりに、朝から気持ちの好い青空が広がりました。
     庭の植物も冬の寒さに耐え、暖かい光を浴び枝葉を伸ばし始めました。写真は、小さな青い花を雑草の中で見つけて、写してきたものです。ものの本によると「オオイヌノフグリ」という名前の植物だそうです。漢字で書くと「大犬の陰嚢」と書くそうです。とても可愛らしい綺麗な花なのに、漢字の名前からは想像もつきません。名前を付けた植物学者は少し酔っていたのかもしれません。(T)

※イヌノフグリの名の由来は、果実の形がイヌのふぐり(睾丸)に似ていることによる。

2017年3月11日

 今日は実にうれしい一日の始まりとなりました。文庫のかわいい常連さんが、高校への合格を報告しにきてくれたんです。合格間違いナシと言われていても、結果が出るまでは不安なものですが、今日は何とも言えない晴れやかな笑顔、太陽が3つ輝いているようでした。私の高校時代はクラブのことしか記憶にありませんが、たくさんの思い出を作ってほしいものです。(u)

合格発表

2017年3月10日

    曇り空の時々小雨の降るあいにくのお天気でした。
    今日は高校の合格発表があったようで、一滴文庫によく遊びに来てくれる女の子たちはみんな合格したとの知らせを聞きました。おめでとうございます。4月からはセーラー服で登校する姿を見かけるかもしれませんね。写真は文庫の庭にピンク色のアンズと白い梅の花が咲いていたのを写して来たものです。花も合格を祝ってくれているようです。高校生になると勉強、クラブ活動にと忙しくて一滴文庫に足を延ばすことは難しくなるかもしれませんが、ゆとりが出来たらまた遊びに来て下さい。(T)

企画展「裸の王様」準備中(ウソ)

2017年3月9日

 先日のことですが、来館されたお客様と本館で歓談していると、「ここ数年、年に一回ふらっと一滴文庫に足を運んでいますけど、3階の展示って何かかわりましたか? 何かが違う気がするんですが…わかりません。教えてください」との一言をいただきました。よくよく聞いてみると、前回来館した時より“見やすくなってる気がするけど、記憶にあるものばかりだから展示品がかわったわけではなさそうだ”とのことでした。そのご記憶の確かさにも感服ですが、驚いたのは、誰も気が付かないだろうけど見やすさアップのため密かに照明をいじっていたことを何となく気が付いたその感性の鋭さです。まさか、年に一度の来場で、そこに何となく気が付くとは…!
 学芸員というお仕事をしていると、つい一般の感性を失ってしまいがちです。展示品を守るために照明の明度は〇〇ルクスまで! とか、本は折癖がつかないように三角展示(見難い)とか、言い出したらきりがありません。それでも、一滴文庫は来館される方々の年齢層が若干高めですので、会場を少しでも明るくしないと何が何やら見えない展示になってしまいます。そんなこんなで、どうすれば定められた範囲内(範囲オーバーもしてますが)で、少しでも見やすくできるかをここ一年の間、模索してきましたが、まさかそれに気が付く方がおられるとは…!
 はっきり言って、どんなに素晴らしい展示をしていても来館者から見えないようでは本末転倒です。しかし、専門職という肩書を持ってしまうと、前提から抜け出せなくなります(いや、それが正しいと思っているもので)。
 ん……この話、どこかで聞いたような……は、裸の王様だ。企画展「裸の王様」を企画しよう(すごい作品を展示するけど、暗すぎて見えない)。もちろん、ウソです。(S)

図書室へどうぞ

2017年3月8日

 本館図書室の児童図書コーナーのブンナの部屋が、ほんとにほんとに静かなブームとなっています。小さな子供たちにというわけではなく、ゆっくり勉強するのに利用してくれるのです。ひと休みには、絵本でも見てリラックッス、寝てても構いません。誰もうるさく言うものもいません。1時間でも2時間でも半日でも1日でも、好きなだけ居座ってみませんか。そんな風に使ってもらえると文庫もうれしいものです。(u)