2016年12月

君の名は……いや、敵の名は

2016年12月4日

 先日のことですが、急遽福井市に出張に行ってきました。何のご用向き? と言われると、それは図書館に籠っての単純作業。山のように積まれた雑誌を片っ端から捲り、必要情報の選抜に終始しておりましたとお答えしましょう。この作業の敵は、眠気などではございません。実際、ページをめくっていると、そこかしこに見つける驚きや新情報発見時の充実感など、得られるものは盛り沢山、とても眠気にかまっている余裕はないです。しかし一方では、迫りくる真の敵に苦しめられる数時間。敵の名は……「埃」です。さすがに県立図書館とはいえ、数十年前の雑誌にたまった埃はそう簡単に落とせるものではありません。どうやら、書庫から出してくれるときに職員さんが簡単に払ってくれているようですが、全て綺麗に! というわけにはいかないようで、喉と鼻をやられてしまったようです。
 昨年からはじめた県立図書館での収蔵雑誌による資料調査は、まだまだ続きそうですが、対策を考えねば、この敵は甘くないようです。(S)

カメムシ

2016年12月3日

    今日は、青空の広がる気持ちの良い一日でした。
   
連日文庫の室内でたくさんカメムシを発見し、駆除しています。室内を暖房し暖かくしているので、カメムシ達がその温もりにあやかろうと侵入してきます。仕方のない事ですが、誤って潰してしまうと臭さで一日がだいなしになってしまいます。来館されるお客様となると尚更です。そのためカメムシを見つけるとガムテープを持って駆除している次第です。カメムシにはご注意下さい。(T

文庫の灯り

2016年12月2日

 文庫の灯りは電球色のオレンジ色が基本で、本を読んだりするのには少し暗く感じますが、太陽が山の影の入り暗くなり始めた時のこの灯りは、なんだか暖かく感じます。閉館時間の午後5時前には周囲が暗くなり、園内に灯りがない文庫に浮かび上がる本館や六角堂のオレンジ色の光は昔の家の灯りを思い出させるんですね。この風景はこの時期だけのものです。特に曇天のときは4時前からご覧いただけます。
 展示の照明を明るいものに替えたいのですが、これを見ると替える気が毎年なくなります。(u)

紅葉から椿へ

2016年12月1日

    今日は雨も降らず、気温もさほど下がらず気持ちの良い一日でした。
   
綺麗だった庭の紅葉もほぼ散ってしまいましたが唯一、本館裏の雑木林の中に見つけた紅葉が綺麗だったので写して来ました。これが文庫で見られる今年最後の紅葉のようです。替わって赤色や白色の椿や山茶花が咲き始めました。
   
今日も遠方(群馬県、神奈川県、三重県、岡山県…etc)からのお客様がお越しになり文庫は賑いました。(T