2011年11月

竹人形文楽劇前日

2011年11月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今日は、雨が降りそうで降らなかった一日でした。
明日は、竹人形文楽劇「越前竹人形」があり、その準備で皆ジタバタしていた感じです。幟も立ち、提灯には光も入り準備はOK。心震わせる若州人形座公演「越前竹人形」を楽しみにされていたお客様が明日たくさん来館されます。すべて上手くいきますように。(T)

いよいよ…

2011年11月17日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今日ようやく、19日からスタートする人形座公演『越前竹人形』の当日パンフが出来上がりました。これまでとは少し趣向を変えてA4三つ折りで作成してみました。何度も足を運ばれているお客様から、どのような反応が帰ってくるのか、楽しみ半分の怖さ半分といったところです。
パンフレットができたり、当日設置のテントの用意ができたりと、着々と準備が進むと「いよいよ…」という気分になりますね。
まるでカエサルがルビコン川(ローマとガリアの境界とされていた川で、軍隊を連れてこの川を渡りローマに入ると反逆者扱いされてしまいます)を渡河し、独裁者としてローマに君臨するか、郊外に屍をさらすかという後戻りできない状況に「いよいよ」……とは、あまりにスケールと状況が違いますね(笑)。でも、こちらもすでに賽は投げられました(←これが書きたかっただけですね)。あとは進むのみという感じです。(S)

ワビスケ

2011年11月16日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 ようやく寒さが続きだしたおかげでしょうか、白く小さな椿が一気に咲き始めました。白侘び助(シロワビスケ)です。ヤブツバキのように蜜も吸えず、油も取れませんが、文庫での人気は一番です。ヤブツバキの蜜の味には惹かれますが。
モミジの紅、サザンカのピンクがより一層、ワビスケのシロを引き立てています。今年の竹人形公演はいつにも増してにぎやかとなりそうで楽しみです。(U)

雀の失神

2011年11月14日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

昨日、閉館時の戸締りをしていると、劇場玄関広場に迷い込んで出られなくなった雀を見つけました。雀は、人間の気配に驚いて逃げ回った末、窓ガラスに激突して失神、動けなくなりました。玄関先でしばらく見守ってやると、正気を取り戻して飛び去って行きました。自然豊かな一滴文庫ではよくある事ですが、気の毒な雀でした。(T)

おじいさんの古時計

2011年11月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 ついに、一滴文庫六角堂の古時計が止まってしまいました。長年六角堂の壁から聞こえてくる『チクタク、チクタク』が、聞こえてこなくなるのは寂しいかぎりですね。自分は、ここにお世話になって、まだ4か月程度ですが、実家の玄関にも同じような時計があり、子供のころからチクタク時を刻み、今でも動いているので、その時計が止まってしまったような気がしてしまってます。
 『時よ止まれ、お前は美しい』ファウストが、状況に満足してしまいメフィストとの契約に飲み込まれる瞬間(引き金)の言葉ですが、六角堂の止まった時が再び動き出すきっかけになるものは何でしょうか(この意味は、ファウストを読んでる方にはわかるかもしれませんね)。(S)