2008年3月

春の雪

2008年3月5日

 桃の節句もすんだというのに、朝から雪で、春とは名ばかりの寒さでした。
 それでも、先月までとは異なり、雪景色の中にも明るさが感じられ、ご来館のお客様も急に増えてきたのは嬉しい限りです。
 本館では、今日から新しい企画展示『須田剋太・生沢朗』展に模様替えになりました。(N)

   ※梅は見ごろですが、杏(あんず)の開花は来週以降になりそうです。

春のお告げとともに

2008年3月3日

 若狭地域に春を告げるお水送りの伝統行事とともに、文庫もたくさんのお客様で、賑やかな一日となりました。午後からは、あいにくの雨模様となりましたが、そんなのは関係なく、六角堂のダルマストーブを囲んでの楽しいひと時を過ごされていました。
 永らく開催していました本館の特別展示「若狭幻想」展は本日をもって終了し、春のお告げともに新しい特別展を開催いたします。ご期待ください。

新刊雑誌のご紹介「Ripers 2008」 Vol. 27

2008年3月2日

NPO法人ライパーズ協会より協会で発刊している雑誌「Ripers 2008」のVol. 25、26、27をいただきました。この雑誌はインタビュー専門誌で、Vol. 27の副題には「より良き人生を創る人物図鑑」とあります。

採り上げられた人物紹介の中に、水上勉先生のご長男窪島誠一郎氏がありました。「絵画に焦がれて」というタイトルで、長野県上田市で経営されている無言館・デッサン館のこと、実父水上勉とのこと、大好きな絵画のことなどを語っておられます。とくに、35歳のときに水上勉と対面したときの話はとても興味深いものです。

本館図書室新刊図書コーナーにあります。お立ち寄りの際にぜひご一読ください。(T)

雪解けの・・

2008年3月1日

 もう数十年も前のこと、駅の構内に貼られた「春の若狭」の観光案内ポスター(まだ若かった五木ひろしがモデルだったように思います)に書かれたコピーにいわく、『雪解けのコンチェルトがきこえる』とあり、望郷の念ひとしおだったことをおぼえています。
 やはり、花盛り、春爛漫のころよりも、むしろ春浅い三月頃の方が春を感じさせますね。
 六角堂に活けられた寒椿とマンサクが鮮やかですが、窓の外には雪が残っています。(N)