姫沙羅(ヒメシャラ)の白い花

2018年6月15日

    今日は曇り空の時々小雨降る一日でした。
    写真は竹人形館脇に生える姫沙羅(ヒメシャラ)の木です。白い花をたくさん咲かせていたので写して来ました。文庫の庭には、このヒメシャラの木が何本かあります。文化勲章を受賞された日本画家の秋野不矩画伯が一滴文庫の庭に植樹された木だそうです。水上勉著『古河力作の生涯』は最初、雑誌「太陽」に連載され、その挿絵を秋野不矩画伯が手掛けています。他、水上著『山の暮れに(上・下)』や『在所の桜』のカバー画も手掛けています。このヒメシャラの木は、幹がツルツルしていて樹皮が日焼けして皮がむけた様に見えるのが特徴です。来館時には探して見て下さい。(T)

公演からの講演

2018年6月14日

 いよいよカウントダウンに入った竹人形公演。毎年楽しみにしていただいている常連様、今年はじめてのお客様、昨年観劇して感激のあまり二年続けてのお客様、本年の「曾根崎心中」皆様がしっかりと楽しんでいただけるように、スタッフ一同頑張りますので今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

 しかし、竹人形の公演が終わると、いよいよ来週は予定していた私の講演二連チャン。まだ、下書きの原稿も出来上がっていないのですが……。これは今しばらく、眠れそうにないですね。(S)

竹人形文楽を控えて

2018年6月13日

 若州人形座の方々が到着され、くるま椅子劇場は竹人形文楽の世界へと様相を変えてきました。お久しぶりや初めましてと見る顔は違いますが、目の輝きは同じです。
 いつもは寂しい竹林ですが、今年は奥が見えないほど新しい竹が育ってくれました。劇場内からネットを通してみると竹が太く見えるそうですが、さてさて、そんな風景を見る余裕、竹人形文楽の世界にあるでしょうか。
 今回も両日とも満員御礼申し上げます。(u)

2018年6月11日

 今日は台風5号が関東に接近してきていることもあり小雨降るジメジメした一日でした。
 文庫の六角堂(喫茶)の名物はよもぎ餅と梅ジュースです。両方とも文庫の敷地で採れたよもぎや梅を使用しています。先日、梅ジュース用の梅採りをしていた六角堂スタッフが摘んできた梅と、その梅を綺麗に洗浄して氷砂糖と一緒にビンに漬け込んだ写真です。今年はわりと豊作だったようで、2ビン漬け込むのだそうです。この暑い時期に飲む冷たい梅ジュースは最高で、甘酸っぱい酸味と氷の冷たさで、体の汗がスッと引いたかの様に感じられます。来館時には是非、梅ジュースを試してみて下さい。六角堂(喫茶)自慢の一品です。(T)

進む方向

2018年6月10日

 先日のこと、いつも企画展を見にきてくれる地元の方がひょっこりと、足を運んでくれました。あれ、何日か前にも来てくれたのに、また見学にきてくれたんやろか? と思っていたら、何だか見たことのある雑誌を抱えておられました。その方曰く「さっき、〇〇Caféに行って、何の気なしに置いてある雑誌を見てたら、こんな大々的に一滴文庫が出てたから、どうしたことかと思って読んでたんだ。これだけの記事、Sさんは知っとるやろうかと思ってコピーもらって持って来たんだよ」と嬉しそうに…。「も、もちろん、知ってますよ一滴のことだし……その記事書いたの僕ですし……」いや、これは笑いごとです。

 そうです、コピーを持って来てくれた方も、小生も大笑いです。しかも、その方、その雑誌の記事を気に入ってくれたらしく、編集所(?)に連絡して、バックナンバーが欲しいと連絡するとのことまで。なんだか、嬉しいやら恥ずかしいやらで、笑うしかありませんね(まぁ、気になったのは小生の記事だけではないご様子でしたが)。

 なんだか、少しづつ色々なことが進んでいるのを実感してしまいます。良い方向に進んでいればよいのですが。(S)