これからの楽しみということで

2019年3月16日

 本日、雨のなかにも関わらず、多くのお客様に恵まれた一日となりました。中でも、渡辺先生旧知のご夫婦さんが来館いただき、少しだけ昔話を聞かせていただくこともできました。あれだけ一緒にいた(といっても、私はたかだか数年ですが)先生ですが、まだまだ知らないことだらけで、多くの人から「淳さんは、〇〇やったね~」みたいな感じでお話を聞くと、とても楽しくなってきます。

 そのうちに、皆さまからお聞きした話をまとめた「渡辺淳語録」なぁ~んてものを、秘かに作って一滴の本棚に混ぜておくのも面白いかも‥‥‥。さて、いったい何年後に誰が見つけるかな?(S)

 

 *とはいっても、まだ混入しておりませんので、探さないでください(笑)。

かやぶき

2019年3月15日

 茅葺の家に住んで、文庫で茅葺の屋根をずっと見てきましたが、実際に萱で屋根を葺かれるところを見たことはありませんでした。葺くのもたいへんですが、古い萱を全部取るのはもっと大変だそうです。天候にも左右され、茅葺も見直されだしたこともあり、なかなか忙しく予定通りは進まないようですが、新しく葺かれたところを見ているだけでも、茅葺館の完成が待ち遠しく思います。「茅葺は夏は涼しくていいよ」と職人さんもお勧めです。今も昔も夏は暑いものですが、茅葺の家の中にいて暑いと思った記憶はありません。(u)

ラストスパートに

2019年3月14日

 本日も忙しい一日となりました。ですが、忙しさの半面、出来上がってくる仕事や、先が見えてくる仕事など、嬉しさも積みあがってくるものがあります。詳細は、また後日ですが、全然どうなることかと心配していたものが、だんだんと形になって、もうあとひと踏ん張りで「完成」というところまで近づいてきているのは、うれしい限りです。

 そんなこんなで、今年度末も残すところ3週間程度! ラストスパートで息切れしないように頑張らないといけないですね。(S)

忙、望、忘

2019年3月13日

 寒さが戻り、雪もちらりと舞い、震度1の地震までもありました。ただ、これは人の話やニュースで知ったことばかりで、実際、見ても感じてもいません。少数精鋭と言われても、余裕のないのはいけません。目の前の席も今日一日落ち着いていませんでした。(u)

この百年

2019年3月11日

 先日、無事に水上勉先生の生誕百年(3月8日)も迎えることができ、ほっと一安心の一滴文庫スタッフ一同です。そんななか、水上先生の文筆活動を、ずっと支えてこられた渡辺淳先生を語る会(おおい町名田庄多門の会)が開かれ、小生も語り手の一人として会に参加してきました。会場は、議論白熱(笑)し3時間を超える長丁場となりましたが、涙あり、笑いあり、そして感動ありの意義深い会となりました。淳先生が旅立たれて、早いものでもう一年半が過ぎ去りました。でも、いまだ多くの方々が一滴に来ると淳先生がお顔を出してくれそうで…と言いながら来館してくれます。

 水上先生の造られた一滴文庫ですが、渡辺先生の存在なくしては語れないこの40年(開館前の構想から数えてです)。お二人の業績に、このタイミングで今一度光を当ててみたいものです。

 さて、死力は尽くしますが、小生にそこまでの力があるかどうか…皆さま、お楽しみに。(S)