天才とは
2013年10月4日
本日は、午前午後と立て続けに団体のお客様が来館され、慌ただしい一日になりました。そんななか、来館者の方から「劇場の暗い中にピアノが一台あったけど…あれ何?」とのご質問をいただき、まだそのままになって独り余韻を楽しんでいるピアノから、先日のコンサートについて弾む会話の一時をいただきました。
来館された方々が、「こんな雰囲気の劇場で演奏できるんだったら実力も二割増しで発揮できるね」と一言。小生は「いやいや、この雰囲気に負けないような演奏をするためには、努力も二割増しですよ」と、知ったかぶりの大風呂敷を広げていました。しかし、実際の今川さんの努力(練習量+集中力)ときたら見てるだけのこっちがビックリするほど。不意に昔読んだゲーテの”天才とは”という一文を思い出しました(確かゲーテの一文を小林秀雄が日本で紹介してたものを読んだような記憶が…定かではありませんので、間違ってたらごめんなさい)。(S)
『天才とは、努力しうる才能のことだ』

