新刊図書
「被爆医師の広島」(2013年7月25日)「きみがおしえてくれた。」(2013年7月25日)「海のむこう」(2013年8月10日)の3冊を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
一冊目の「被爆医師のヒロシマ」は、1945年8月6日、広島市郊外の村で陸軍病院の軍医として訪問診療中に被爆するも、直後から被爆者の救援・治療に奔走する。以来、直撃を受けた被爆者のみならず、入市被爆した人たちの原因不明の苦しみ=ぶらぶら病に寄り添いながら、被爆者医療と核兵器廃絶運動に心血を注ぐ。その体験を中高生に語り伝える。
二冊目の「きみがおしえてくれた。」は、日本が戦争をしていた頃。兵隊さんの服や食料にするため、犬を差し出せと国から命令がありました。警察のオリに閉じ込められた愛犬・富士。泣きくずれるわたしをふびんに思ったのか、おまわりさんが一枚のビスケットをくれました。それを差し出すと、富士はビスケットではなく、わたしの手をなめづつけたのです――。
三冊目「海のむこう」は、わたしの家はがけのうえ。窓から海がみえる。短い夏が終わり、コタン浜の海がなまり色になると、はるかむこうから冷たい風がふいてくる。日本海に面した海辺のまちで、長い冬を吹雪きに閉じ込められながら、少女は、いつも海のむこうを見つめていた。氷の花、けむる海、雪のにおい――北国の自然と暮らしを美しく描く。
楽しい絵本を寄贈いただきました。
3冊とも本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。
今日は、曇り空のお天気で暑さが少しゆるんだ感じとなりました。帰り際には、にわか雨も降ってきてホッと一息です。おおい町のあちこちで稲刈りが始まり、早稲のハナエチゼンが刈入れされてます。(T)




