

朝、厳しい冷え込みに見舞われて、まるで庭の草花が一挙に年老いてしまったかのように真っ白になっていました。しかし、白い霜のヴェールに覆われたピンクの花は、それまでよりも一層力強く発色して見えました。
そんな寒い一日のスタートでしたが、日中はポカポカ陽気となり、今日から開催した『渡辺淳展』‐地の乳房‐の熱気が、気温に反映されたかのようでした。
『渡辺淳』もいよいよ終盤に入りました。今回の「地の乳房」、次回の「故郷」と、多くの方がすでに目にしている作品だと思いますが、これだけの作品を一挙に見学出来る機会はあまり多くないと思いますので、是非、来館して渡辺淳展を堪能してください。(S)